オオミズナギドリ

白波が立ち満潮の海は時化ていました。時折防波堤を越して波しぶきが飛んで来る中、海が荒れた時しか見られないと言うオオミズナギドリを観察に行きました。

Ｊ １４日撮影　　　　既に鳥仲間さんが来られていて防波堤の梯子のある場所を譲ってくれましたm(__)m　　　島が見える沖の遙か遠い所で群れているオオミズナギドリの姿が観察出来ました。


とても遠いので撮影は諦めて双眼鏡で覗いていると、本の少しだけ手前にも飛んで来ました。

慌ててカメラを取り出し、余り羽ばたかずグライダーのように滑空、飛翔するオオミズナギの姿を証拠写真ですが撮ることが出来ました。











トリミング大で画像厳しいものばかりです。(^^ゞ



１３日撮影　　　　ハジロカイツブリも遠かったですが今季初見でした。




Ｍ　　　　遠いですがこんな感じで群れています。レンズに波しぶきがかかりました。


日本産ミズナギドリ類では最大のＬ４９㎝、Ｗ１２２cm


細く長い翼


黒褐色の背面と白色の下面


ゆっくりとした羽ばたきでした。


背中側と下面が黒と白で違う鳥かと思う程でした。





遠かったですが海岸線に余り近寄らない鳥を観察出来て良かったです。



ハジロカイツブリが遠くの海上に１３羽いました。



どちらも、もっと近くで撮影したいですね～(^^)