つれづれ二人三脚

自然観察とステンドグラスの趣味などetc.夫婦で日常の出来事を徒然に・・・

ツバメ

2008年05月30日 | 野鳥
                   毎年近所の教会の軒先にツバメがやって来て巣を作り、南に帰るまでに2回雛をかえす時もあります。昨日は6羽の雛が巣立ち間近になり、親鳥が何回も巣立ちを促し飛んで来ているのを観察出来ました。そのたびに大きな口を開けるのですが餌は与えません。お腹が空けば自力で餌を捕って生きて行くよう、すぐ近くの電線で巣立ちを待っているようでした。                     大きな口を開けているところを撮りたかったのですが、親鳥が来ると一斉に動き出すのでブレてしまいました。(^^ゞ                             

ゆすら梅

2008年05月28日 | 

九州南部が梅雨入りしました。四国も今夜から激しい雨、風

で荒れた天気になりそうです。その前に赤く熟れたゆすら梅

を収穫しました。今年も1cm程の実が沢山生りました。味は

さくらんぼ程ではありません。甘酸っぱく、小さい割りに種が

大きいので果肉は少ないです。(>_<)    四国地方も間も

なく鬱陶しい時期に入りますね。


池田公園の菖蒲

2008年05月26日 | 
                     もうそろそろ菖蒲の花が咲いているかなと思って、新居浜船木の池田公園に寄ってみましたが全然早過ぎました。まだちらほら数本が咲いている程度です。蕾は沢山つけているのもありましたが6月に入らないと見頃にならないでしょうね。紫陽花もまだまだかな。でも次々人は訪れていましたよ。これからが楽しみです。                

芍薬

2008年05月22日 | 
                   やっと我が家の芍薬も咲いてくれました。花数は少ないながら大輪を写してみました。八重咲きでしょうか?牡丹と比べて花びらの数が物凄く多いですね。               

空君

2008年05月21日 | 人物
イゴール&さくらの愛息子の空君が2ヶ月半になりました。スペインから愛嬌をふりまく空君の写真が送られてきました。         


なんて可愛いのでしょう。
どちら似かな? 洋服も名前に合わせて空色が良く似合ってますよね。スペイン語では何と言って子供をあやすのかしら?            
                    日本では男の子の初節句は5月5日にお祝いしますが、スペインではそんな習慣はないみたいです。空君の元気な成長を願って日本から武者人形を贈ったそうです。どんな反応を空君は示したでしょうか?まだ分からないでしょうね。心から元気で育つよう祈ってま~す。     

オオキンケイギク

2008年05月21日 | 
オオキンケイギク                昨夕のローカルニュースで東温市の重信川河川敷にも沢山のオオキンケイギクが咲いているのをテレビで放映していました。我が家でも黄色い花が次々と咲いて楽しんでいます。ご近所にも摘み取って差し上げました。       

薔薇

2008年05月20日 | 

13日にブログでUPした我が家の薔薇の花たちは、昨夜の

風にげず大輪の花となりました。蕾が少し開いた時

中心クリーム色だったのですが、開くにつけ濃いピンク

になました。立派!立派!  


広瀬公園

2008年05月15日 | 風景
                    連休に新居浜に行った時広瀬公園に寄った時のものです。青葉が池に映って落ち着いた池の周りや広瀬歴史記念館、旧広瀬邸を覗いてみました。広瀬公園は別子銅山の近代化により日本の近代産業を育成した広瀬宰平の旧邸・庭園が公園になっています。新居浜に生まれながら邸内をゆっくり見たことがありませんでした。白い建物の記念館は祝日の5日は無料公開でした。                              広瀬宰平の銅像
歴史記念館の展示室には別子銅山鉄道の切通を再現したジオラマを抜けると、宰平の人生がいくつかのテーマ毎に映像や実物資料、パネルを用いて紹介されていました。                            旧広瀬邸              
 

          宰平翁は「望煙楼」と名付けた母屋二階から瀬戸内海に面した住友の工場や蒸気船を眺めながら、新居浜の発展を見守っていたそうです。本当にいい眺めでした。


  広瀬内庭
                                  煉瓦書庫
                    今回、歴史記念館や「先駆的な近代和風住宅」として国の重要文化財に指定されている建物や敷地を見て廻り、明治時代に活躍した宰平翁の偉大さを偲ぶことができました。