つれづれ二人三脚

自然観察とステンドグラスの趣味などetc.夫婦で日常の出来事を徒然に・・・

プチ旅行

2013年07月30日 | 旅行
海上アルプス青海島(おおみ)クルーズとひんやり鍾乳洞見学の秋芳洞へ行って来ました。 記録的な豪雨に襲われた山口、島根県ですが私達が小旅行した日は何とか天気に恵まれました。

しまなみ海道~山陽・中国道へ  昼食は仙崎湾で獲れた新鮮な海鮮どんぶり「メガ丼」 甘エビ、ウニ、サザエ、アナゴ等14種類もある豪華版でした。  そして山口と言えば夏みかん  ソフトクリームも頂きました。(*^_^*)


昼食後、観光遊覧船で北長門海岸国定公園の青海島を堪能しました。 大自然が削り上げた洞門や断崖絶壁、石柱など奇岩、怪石が連なる景勝地へ~





この洞門の所だけは甲板に出て撮影できました。








高い岩の上にミサゴが営巣していました。


コンデジなのでぼやいです。(^^ゞ


花津浦観音  船の中から撮影ですが岩の左端で観音様が手を合せている様に見えます。


引き返し時に船尾のクジラの尾を入れて(^^)


約1時間コースの大自然がかもし出す光景を楽しみ下船した後、クジラの形船から潮吹きのサービスがありました。


そして夏でも涼しい神秘の造形秋芳洞へ~


岩窟王


色々な名称が付けられていました。


洞内は薄暗く、ひんやり17℃の神秘な空間を進みました。


傘づくし




出口近くには青天井   1㌔の神秘な巨大空間をゆっくり見て回りました。


鍾乳洞を出て振り返り~


せせらぎに足を浸ける人も~一歩外は蒸し暑かったです。


お土産屋さんでパチリ  この虫は葉っぱで作られたもの  涼しげですね~  


早朝出発の日帰りバスツァーでしたが、鳥枯れのこの時期ちょっと遊んできました。

夏の能登輪島・隠岐島クルーズ Ⅳ

2012年07月17日 | 旅行
7/9(月)晴れ   夏の能登輪島・隠岐島クルーズの最終日です。 部屋の窓から薄明かりが射して早く目が覚めました。  今日のプランは? 船内新聞をみてメモを取りました。 そして直ぐ8階デッキに出たのですが・・・

05:20  あ~日の出を期待していたのにもう既に上がってました。ちょっと遅かったようです。   早起きの方はもうボートデッキ(336m)をウォーキングされていました。



船旅最後は良いお天気で一日が始まりました。朝食もパンとコーンスープ、オムレツ等を頂きました。




食事後船内を見て回ったりして~   カードルーム、カラオケルーム、 ライティングルーム、パソコンルーム等ゝ  



そして日本船ならではのゆとりあるこんな和室もあるんですよ。クルーズによってはお茶席も開かれるそうです。   



09:00~ 8階メインホールでキャプテンのクルーズトークが始まりました。 今年秋に出発する(皆既日食ニュージランドクルーズ)神秘的な皆既日食鑑賞のクルーズの魅力、見どころ等をユーモアを交えた楽しいお話でした。



10:00~ 5階エントランスロビーでキャプテンとの写真撮影タイムがあり、その後操舵室見学~  航海士が前方を双眼鏡で覗いている姿は緊張感が漂い格好良かったです。神棚には金比羅の開運の御札?がありました。   キャプテンは乗船客の質問に一つゝ丁寧に答えておられました。 



最終日はスケジュールが過密  アート&クラフト教室「うちわ」作りに参加したかったのですが定員30名なのでパスしました。  一旦部屋に戻って荷物の整理、宅配便荷物を部屋の前に出してデッキへ~  山口県萩沖に見島が見えてきました。野鳥の渡りの時期に一度は訪れたい島です。



そして昼食  クルーズ最後の食事は特製びいなすカレーでした。お代わりしたい程美味しかったです。



13:00~  トリオ演奏  韓ドラ「冬のソナタ」のテーマ曲もあり盛り上がりました。



最後のイベントは14:00~  ビンゴ大会  スタッフが七夕の彦星と織り姫の姿で司会進行し、私達連れ6名の内4名が当たりました。   私達の賞品はイルカのぬいぐるみとボールペン  因みに特賞は5万円のクルーズ招待券です。ラッキーな方おめでとうございます!!



16:00  博多港に入港しました。お疲れさま!!  楽しい思い出が出来ました。   折りしも埠頭にはイタリアの客船が停泊しており船マニアの知人と近くへ撮影に行くことに・・・



スタッフ一同のお見送りのなか下船して博多ポートタワーまで歩いて行き、展望台から「ぱしふぃっくびいなす」約2万6千㌧と並んだ大型客船「コスタビクトリア」7万5千㌧を撮影しました。流石に大きいです。船マニアの知人は豪華客船が一度に見られたことで大興奮していました。


帰りのバスの時間まで、食事をしたり、今回の楽しかったクルーズの話をしたりして時間を過ごしお互い帰宅の途に着きました。 旅仲間や天候にも恵まれ本当にいい船旅が出来ました。一緒に行った皆さんお世話になりました。  そして長々と旅行記を見ていただいて有難うございました。m(__)m


夏の能登輪島・隠岐島クルーズ Ⅱ

2012年07月13日 | 旅行
7/7(土)曇り  目が覚めデッキに出てみると隠岐島が見えてきました。島根半島の北方40~80㌔の日本海に浮かぶ隠岐は、住民の住む4つの島と、他の約180の小島からなる諸島です。古代には隠岐国として自立的な地域を形成し、後鳥羽天皇や後醍醐天皇の足跡が残る島の歴史があります。 隠岐 浦郷港には「ぱしふぃっく びいなす」が接岸できる港がないため、沖合いに錨泊し通船で上陸します。


びいなすクルーズでは船内新聞が毎日発行され、前夜に客室に届けてくれます。詳しく情報が記載されているのでそれを見て一日のスケジュールを立てます。



朝食を済ませ、7階プロムナードで入港歓迎セレモニーが行われました。私達の隠岐島のオプショナルツアーは午後からです。



通船は10分間隔で運航しているとの事で午前中一先ず隠岐 浦郷岸壁まで乗船させてもらいました。片道10分位でした。



港の周辺を散策してみました。



何か鳥がいないかな?と双眼鏡片手に1時間程散策しましたが余りいませんでした。




いか釣り漁船等、小さな港に沢山停泊していました。




小さな鳥居もありました。




売店には可愛い絵が描かれた石や貝が置いてありました。




以前NHKの朝ドラ「だんだん」のロケ地は此処だったのですね~



そろそろ時間です。びいなすまで戻りました。えっ~もう昼食時間!!
食べてばかりで又又太りそう




昼食を済ませて又通船に乗り隠岐島・浦郷港の岸壁に集合してバスで観光に~長閑に牛や馬が放牧され島道に出てきていました。赤尾展望所からの景観は素晴らしく、上空にはアマツバメが沢山飛び交っていました。


少々近づいても子馬や子牛ものんびりとしています。落し物を踏まないように岸壁の方に向いて歩きました。(笑)



摩天崖  名勝「国賀海岸」の最大の見所です。
海蝕崖では日本有数の高さを誇り、頂上から国賀浜までのびる遊歩道は「遊歩百選」に指定されているそうです。




隠岐諸島随一の景勝地「国賀海岸」にそびえる「観音岩」(真ん中)、自然が偶然に作り上げたその姿は百済観音像を思わせ、「観音岩」に夕陽が沈むとき後光が差したように見えるそうです。「日本の夕陽百選」に指定されています。  そんな光景見たいですね~



浦郷港に戻り遊覧船に乗り換え「国賀海岸めぐり」の予定がこの日は波があり、海岸めぐりを変更して内海をめぐることになりました。



運河をとおり抜けて~ 日が差してきた頃奇岩「三郎岩」を通過の時言葉にならないような素晴らしい光景が・・・・碧く澄み切った海がとても美しかったです。



1時間余りクルージングしてびいなすに戻りました。7階オープンバーで飲み物で一息   17:00にはびいなすが隠岐島(浦郷)抜錨出港  見送りの船が何処までも並行して手を振ってくれました。



一度部屋に戻り着替え  今回のドレスコードは全て「カジュアル」でしたが少しおめかしして



20:00から7階メインラウンジまでセントトロペスバンド&ピーチコンサート~昭和の薫りをあなたに~ぱしふぃっくびいなす専属歌手・ピーチが懐かしい日本の歌謡曲を歌ってくれました。   21:30からは6階シアターで映画「慕情」を観賞したりで一日退屈することはありません。



二日目も疲れて展望浴場には行かず部屋のシャワーで済ませてダウンでした。    明日は楽しみな輪島観光です。  続きます。


夏の能登輪島・隠岐島クルーズ 1  

2012年07月12日 | 旅行
7/6~9迄 ぱしふぃっく びいなすに乗船し夏の能登輪島・隠岐島クルーズを知人6名と楽しんできました。

7/6(金)17:00に博多出港~ 7/7(土)隠岐島(浦郷)入港 08:00 出港17:00 ~ 7/8(日)輪島入港07:00 出港16:00 ~  7/9(月)博多港入港16:00の航海距離約1,574㎞のクルーズの旅です。



前日から夜行バスに乗り6日の早朝に着きました。心配していた雨も降らず朝食を済ませて路線バスに乗り博多港 中央埠頭 博多港国際ターミナルからぱしふぃっく びいなすが入港するのを見に行きました。中央埠頭にはニューかめりあと言う客船が接岸され色々な船が出入りしていました。  暫くしてぱしふぃっく びいなすの姿が見えてきました。



向きを変え ニューかめりあの前に接岸したぱしふぃっく びいなすがクリックで拡大出来ます。



乗船まで時間があったのでキャナルシティ博多へ繰り出し、知人は人気ショップでグッズのお買い物   



昼前には気温上昇  晴れたり曇ったりの天気  噴水のある涼しげなベンチで一休み



昼食は三色素麺であっさりと済ませました。



7/1~15迄博多祇園山笠祭り  山笠がキャナルシティ内に披露されていました。



再び博多港国際ターミナルに戻りシャトルバスでぱしふぃっく びいなすの乗降口へ~  乗船し受付をして部屋へ~送った荷物を確かめて8階のデッキへ~  さあ出港です!


見送ってくれた色とりどりのテープが綺麗!  クルーズのスタート、博多港出港を祝って乾杯!  セイルアウェイセレモニーが始まりました。  


その後8階メインホールでオリエンテーション  今回のクルーズの説明があり、デッキで救命胴衣を着けての避難訓練もありました。


今回のクルーズは400名余りで夕食は2回に分けていました。私達は1回目の6時から7階メインダイニングルームでいただきました。この時、誕生日や結婚記念日の方はトリオの演奏で祝福してくれます。



7階ラウンジには七夕飾りが置かれ短冊に願いを込めました。


8時から7階メインラウンジでDr.ZUMA 日本でただ一人の医師ライセンスを持つプロの魔術師、怪鳥マジシャンという異名を持ち大型鳥を操る本格的バードアクトマジシャンのショーを楽しみました。



そしてトリオ演奏を11階のオブザベーションラウンジで楽しんだ後は・・・ 



トリオ演奏を動画で撮ってみました。 素晴らしいです!!



お夜食は頂かずに部屋に戻ってバタンキュー



翌日の隠岐島観光の天候が気になりますがクルーズ一日目を終えました。  続きます。

今日は雛祭り

2012年03月03日 | 旅行
2/25朝は雨が降っておりホテルを遅めに出ました。土佐清水から途中道の駅に寄り、新鮮な野菜や魚を買い物しながら宇和島の日本庭園「南楽園」へ向かいました。

園内では梅祭りが開催されていましたが、今年は開花が2週間も遅れていてまだ3分咲きとのこと。雨上がりの庭園を散策しました。


白梅


枝垂れ  まだまだ蕾


一番綺麗に開花していた紅梅です。ほのかに香がしていました。


予想はしていたものの梅の花見頃はまだのようです。庭園奥で梅茶を頂いて休憩しました。   ひな祭りの時期で庭には石に手書きのお雛様がいっぱい


ユニークなお雛様だこと!


建物の中には座敷雛も飾られていました。





そして西予市に立ち寄り、市指定文化財の旧宇和町小学校舎(宇和町米博物館として米どころ宇和を紹介している博物館)を覗いてみました。







この長~い廊下は109メートルもあって雑巾がけ体験をすることができます。毎年Z-1グランプリ大会 雑巾がけレースが行われているようです。優勝商品はお米1俵だそうですよ。面白そうなレースですね~
               

館内


懐かしい農耕具等が沢山展示されていました。


丁度ひな祭りの時期で、一番奥には数々のお雛様が飾られていました。














帰り道又、石鎚ハイウェイオアシスで無料足湯に浸かって疲れを癒しました。(^^)  いろいろな所に連れて行ってもらい友人夫婦に感謝です。m(__)m      何とかブログも雛祭りに間に合いました。(^^ゞ  


ぶらり高知へ~

2012年03月02日 | 旅行
先月24、25日近所の友人夫妻に誘われて南国高知へ~
行程は全て友人夫妻任せ 運転もしてもらって楽ちんです。(^^♪

高知自動車道中土佐I.Cで下り、途中窪川の道の駅に寄りながら先ずは37番札所の岩本寺へ~  Mの足の怪我で中断していた遍路参りですが、これを機会に又巡拝しょうと思っています。    

本堂、大師堂を参拝した次は四万十市の安並 水車の里へ~
               

野中兼山が開発した用水路から水田に水をくみ上げる為に造られたもので、田圃の真ん中でぐるぐる回る大小さまざまな水車の行列 どこか懐かしい風景でした。いい日和でタンポポの花が咲いていました。 水路渕の紫陽花が咲く頃の田園風景が良さそうです。  
               

そろそろお昼時お腹も空いてきました。通り掛かりにうなぎの看板が・・・でも食べたのは600円の日替わりランチ(^^ゞ・・・本場カツオのたたきが美味しい ミニコロッケ ポテトサラダ お吸い物が付いて超安い! 大満足でした。宿の夕飯のご馳走が待っているのでこの位が丁度良かったかな。(^^)  
               


お腹もいっぱいになって、次は四万十川に沿って幾つかの沈下橋を見ることに・・・


四万十川で一番下流にある最長の佐田沈下橋  


増水時に川に沈んでしまうよう設計された欄干のない橋です。


四万十市内には他に8箇所もあるそうで、川と人との関わりが感じられる風景ですね。



そして、途中道の駅に寄りながら38番札所金剛福寺へ~


四国最南端の足摺岬に建つお寺です。


足摺岬展望台から地平線を眺めると改めて地球は丸いと感じます。








足摺岬灯台   トビが舞っていました。
            

ヤブツバキの赤い花 
            

椿の見頃は過ぎていましたがトンネルを潜り散策しました。


沢山歩いたので疲れました。4人とも大好きな無料の足湯へ 太平洋を眺めながら最高!


そして友人夫婦の知人が営んでいる土佐清水市竜串にある宿へ~  楽しみにしていた夕飯はご馳走が山盛り     伊勢海老に海老の天ぷら 魚の子の煮付け等ゝ  イサキや鯛、ヨコの刺身が凄~い(@_@)
              

他にもカツオのたたきやミニ鍋   

食べきれませんでした。フゥ~  翌日は宇和島の南楽園へ行く予定  予報は雨模様でした。   明日も続きます。       

晴れたらお遍路!

2010年10月01日 | 旅行
7・8・9月と休んでいたお遍路も涼しくなってきたので、雨の上がった今日は高知県の最東端の室戸岬にある24番札所最御崎寺(ほつみさきじ)~28番札所大日寺の5ヶ寺を御参りしてきました。往復300kは越えました。 お寺は石段が多く、昼からは気温が上がって汗を拭き拭きしながらの参拝でした。
                                            
             室戸岬灯台  日本一の一等レンズがクリックで拡大出来ます。

                    <

南国高知らしくハイビスカスの花が沿道に咲いていました。


太平洋

今年中には結願したいと思っていますが、どうなることやら・・・
                              
道の駅でお弁当を食べていたら車の前の枯れた松の木に飛んできたイソヒヨ♀です。コンデジでパチリ!
                              
           

餘部鉄橋  Ⅰ

2010年07月15日 | 旅行
鉄道ファンではありません。が、兵庫県日本海側餘部の鉄鋼で組んだ櫓状のトレッスル橋梁 (高さ41.45㍍の日本一の鉄橋) JR山陰本線の鎧駅~餘部駅間に架かる餘部鉄橋が老朽化のため架け替えられるので、昨日最後の鉄橋体験乗車をしてきました。 

昼食は活きあわび踊り焼きと海の幸三昧に舌鼓

昼食後は餘部鉄橋下より写真タイム 
新設の橋梁が既に横に完成しつつあり景観はよくありません。  雨は小康状態でしたが梅雨空でパットしなく、おまけに特急列車の立ち往生で鉄橋通過中の写真も撮れなくなりました。  






新しい橋梁はあと僅かで繋がれます。  16日にはさよならイベントがあるそうです。



山陰沖は雲が低くたれ暗かったです。

神戸へ~

2010年05月25日 | 旅行
21日は神戸淡路鳴門自動車道を通り明石海峡を渡っている時は濃霧があり海上は見えませんでした。晴れてはいたのですがすっきりした青空が無かったです。神戸港に着けば先ずメリケンパークのシンボルの真っ赤なポートタワーが目に入ります。                 




ハーバーランド高浜岸壁からは神戸港を遊覧するクルージング船が就航しています。                         赤い船は海賊船「ビィラジオイタリア」  こんな船にも一度乗ってみたい

クルーズ船 「コンチェルト」や「ファンタジー」



私達は神戸港遊覧船の中では最大級の「ロイヤルプリンセス」でクルーズしました。

「ルミナス神戸」とすれ違い



生憎の霞で明石海峡大橋の遠望も今一でしたが、約45分間のクルーズを楽しみました。

神戸へ~

2010年05月24日 | 旅行
低気圧の影響で西日本は雨が続いています。天気が悪くなる前の21日にちょっと神戸に行ってきました。
     

神戸の北野異人館めぐりです。 国の文化財となっている北野のシンボル風見鶏の館へと坂道を歩きました。



                

古城のような建物の外壁を飾る天然石のスレートが魚の鱗のように見える「うろこの家」

神戸で最初に公開された異人館は街のシンボルとして高台にそびえていました。
しんどかった~。


中庭には触ると幸せになれると言うイノシシの像があったので鼻を丁寧に撫でましたよ~。


うろこ美術館入り口から中へ~ 名画の数々が展示されていました。



うろこ館の随所に異人館特有の意匠が凝らされていて、重厚なアンティーク家具・調度品の数々や古マイセンなど西洋の名磁器のコレクションなど異彩を放っていました。大好きなステンドグラスもバッチリ見てきました。



王家の橇   ドラゴンの彫刻が施されています。

慰留地に商館として建築された後、外国人の高級借家として現地へ移築されたそうですが、
明治38年築の旧ハリヤー邸の暮らしはさぞかしリッチなことだったでしょうねぇ~。