ＩメッセージとＹｏｕメッセージ

母子保健関係の業務に携わっています。
今日、回覧されていた母子手帳のサンプルの中に、
こんな内容のコラムが記載されていました。

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帰宅した夫を捕まえるや否や、
口を開けばグチということにはなっていませんか？
自分の気持ちを伝えるときには
「私は」を主語とする「Ｉメッセージ」で表現することがコツです。

「Ｉメッセージ」に相対する表現は、「Ｙｏｕメッセージ」といいます。
たとえば、
「あなたは、子育てをちっとも手伝ってくれない」というのは「Ｙｏｕメッセージ」、
同じことでも「Ｉメッセージ」だと
「私は、あなたがオムツ替えをやってくれると助かるので、
　もっとやってほしいと思っています。」となります。

「Ｙｏｕメッセージ」は、直接相手の言動を否定するのに対し、
「Ｉメッセージ」は自分の気持ちや考えが表現されるのです。
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ここのところ、子ども達に対して「Ｙｏｕメッセージ」ばかりだったことに
ふと気づかされました。

意識して「Ｉメッセージ」を伝えていた頃は、
お手伝いもすすんでやってくれていたし、
すごく私を気遣ってくれていたのに。。。

親しい仲にも礼儀あり、ですよね。
ずかずか傷つけるような言い方をしていたのかも。
子供たちにすっかり甘えていたような気がします。

反省。