もう、、何年もカタツムリをみていない。
アジサイはそこかしこにあるのに。
あんなに身近だったカタツムリ。
本当に都内では絶滅してしまったのか???
++++++++++++++
こんなときは、、
専門家におはなしを伺うに限る。
~~~~~~~
「寄生虫を研究しているぼくが、カタツムリとナメクジについて語りたいときに語ること」
と、いう面白い記事をみつけた。
「職業柄、カタツムリやナメクジを加熱することがある。
熱した個体からたちのぼるのは、浜焼きのすごくいい香り。
その時僕は”彼らはまぎれもなく貝だ”と実感する。」
このヒトは、飲み屋でも熱く、このカタツムリとナメクジのお話をされるらしい。
面白い!
カタツムリはどこにいるんですか??とは、聞かれるが、ナメクジはどこにいるんですか?とは、
聞かれないという。(アタリマエのような気がするが。)
実は、陸貝という種でいえば同じ種なのだという。ホントか??
そして、、、ナメクジも飼っている。た、、たしかに、、、タレ目でカワイイ。。。。
そーか、、そうなのか。ナメクジも、、カワイかったんだ。。。
ハエ取りクモは、ずーっと前からかわいいんだけど。。。あいつら、、、目が4っつあるんだけど、、
こっちの目をみるんだよね。目が合う。。。
ただ、、、黒白に縞々のヤツ、は、でっかくって、、ウゴキがちとはげしくって、、あんましかわいくない。
生存競争には、、、強そうだけど。
この前、、、明らかに子持ちっぽそうなヤツが、、よろよろしてた。
Takと、、、こりゃ、、子モチか。。って、、ソファーの下に追い込んで、、知らん顔。
せいぜい、、繁殖してくれや。(家ん中で、)
で、ナメクジも、、かわいいというのが、、、目からウロコ。
「カタツムリのいるところ/どこにいるか」
も。、、記事にされている。
実は、、公園などに、、今もいる。らしい。ちゃんと探せば。
ただ、、小さな種類も多く、数ミリ~数センチなんてのも多いらしい。
いわゆるでんでんむし。は、、きっちりその居場所を特定して探さないといけないらしい。
その、居場所の、、「ニオイ」がわかってくるのだという。
ああ、、ここはいそうだ。と。
いわゆる”プロの目” である。
しかし、いそうな場所というのが、林道の側溝であったり、苔むしたガードレールであったり
意外に人工物間際なのである。
フタゴにいく途中なんかは、、ゼッタイポイント多数なのである。
| Trackback ( 0 )
|