BikeRide&Climbing
クライミングと自転車。
エナジー日記。
・・・飲酒日記と料理の日々・・
 



立ち位置。
と、、
流し。のテクニック。

コンペビレーヤーに学ぼう!

コンペの場合、「テンション」が、ない。
ので、フォール対応のみ。でいい。
下部の2,3本目、、グランドフォール地帯を抜ければあとは
キホンだるだる。
だって、、、テンションがないんだもん。

おちたって、、そのまま地面に下ろしちゃえばいいビレー。

流し専門です。
コンペでは、落ちた時の見せ方も大事なので派手に落とす演出も欠かせません。
パッツン止めなど論外。
下まで直行でかまわないのだから、、楽は楽。
でも、、、ぐりぐりはだから使ってないでしょな。キホンATCなんじゃろか?

フォール対応で、、
ビレーヤー自らが飛び上がって衝撃吸収してる姿は、、コンペの際は
よく見られる。
あれはそのままパクれるから練習しよう。
ただし、、実際には使用できるシチュエーションはほとんど外に限られるはずだ。
一本目がそこそこ高い位置にないとできないアクションなのだ。
そとの場合、亜流が存在する。
たとえば・・・
おいしいよ、穴むじ。ビレー位置が不安定。
相手がロングふぉーるすると・・・・・
自然とビレーヤーは立ち位置からふっと浮き上がり、、、
なんの作業もせずに、、先ほどのアクションを自動的にこなすこととなる。
ぶら~~~~ん。と、ぶらさがるのみのビレーヤー。
これで衝撃吸収はカンペキになる。
あ、、、但し・・・・・・
体重差があるパートナーだとこうならないかもしれないので、、、
注意が必要です。

み○+O野さん。とか、、、、、

そう、、体重差がある場合には、能動的には飛べない、し、+浮き上がりもしない
かもしれない。その場合先述のように”流し”のテクニックが必要になってきます。
一本目へ「歩く」、移動するってのも有効です。


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