やはりコルサCXはいい。
ミシュランプロ3レースも、十分に超の付く高性能高級タイヤだが、やはりチューブラーのハンドメイド感に比べると、工業製品的無機質感が否めない。(あ、あくまで感覚的な表現ね、、)
クリンチャータイヤの、一日たっても二日たっても、きっちり空気圧を保っているところも、
その無機質な、工業製品的な表面コンパウンドの外観とともになんだかカワイゲがないのである。
リムはカンパのゾンダだから、十二分に存在感あるのだが、タイヤに関するとチューブラーの方が存在感を感じてしまうなあ。
チューブラーの場合、1日、二日と経つにつれ、「ああ、ワタシ、ちょっとつかれちゃった」
風に空気圧が抜けて、ややダルに、、、そしてぷにょ感に、、、、そしてそしてゆるゆるになってゆくあたりも、もう、どうにかしたくなる人間味っつーか、アナログ的手作り風の感覚なのであーる。
って、、、偏愛ぎみ。
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