ウリハ虫が集って樹勢がイマイチなのだが、指導本に従って、地上茎第7節までの脇芽や花芽は欠きとって育てます。
昨年は8株で200本ほど収穫出来たので、毎度の食卓や漬物の他、ピクルスや塩蔵を大量に仕込むことができた。
昔のキュウリは棘が多くて、チクチクして痛いほどだったが、スーパーで売っているキュウリはほとんど棘がない。
品種改良が進んで、耐病性があって豊作なのっぺらキュウリが主流になったようだ。
今年は、昔懐かしいトゲトゲの味が濃いキュウリの栽培に取り組んでいる。
漬物用だからサラダには向かないだろうが、きっと美味しい糠漬けキュウリができるはずだ。