隊員NO.3せりかで~す(^o^)/
大聖寺おもしろクイズラリーの問題をご紹介する第4回目です。
今日からはB班のあさの・あやか・せりかが挑んだものです。
大聖寺の八間道~福田町~鷹匠町にかんする3つの問題ですよ!
ではチャレンジしてみて下さい。クイズはすべて3択問題です。問題の下にある写真をクリックすれば、
ヒントがあります! (正解は、一番下にあります。)
問11 大聖寺八間道
町名は、道幅が八間(約15m)あったことからいわれています。ここは、町の西に藩邸、東に家老など藩の重臣の
屋敷が並び藩政の中心でした。主要道路の道幅が3~4間なのに、その倍近い道幅があったのはどうしてでしょうか?
(1)参勤交代など行列を整えるために広い道幅が必要だった
(2)大聖寺川水運の拠点であり、荷物のあげおろしに広い道路が必要だった
(3)藩邸を敵から守る空堀の役目をした
問12 大聖寺福田町
町名は、鎌倉時代にあった荘園「福田の庄」からきているといわれています。大聖寺藩の頃、町の北半分は
町人の中でも特定の職人が多く住み、その職種が町名になっていました。その職種とは何でしょう?
(1)建具 (2)大工 (3)畳刺し
問13 大聖寺鷹匠(たかじょう)町
大聖寺川が町の北側を流れるこの町は大雨が降るとよく水がつきました。水に対する備えとして日頃から
していたのは次のどれでしょう?
(1)どの家でも船を持っていた
(2)床板や畳をはずしやすくし、畳をあげるための台座をそなえた
(3)水の浸入を防ぐため、普段から家の周りに土を詰めた袋を用意した
正解:問11 (1) 問12 (2) 問13 (2)