お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

雨水(土のしょう潤い起こる)

2020-02-25 12:53:02 | 

大地を脈打つように生命力を感じる花たち。

春の妖精のスプリング・エフェメラルのシーズンになりました。

雪解けの頃に、雪を割って咲く花という意味で名づけられた、雪割草。

 

 

 

雪割草は、これからしばらく楽しめそうです。

 

こちらは、キクザキイチゲの群生です。

 

 

 

白ばかりですが、薄い紫、濃い紫も、とても可憐です。

 

フクジュソウ。

キバナセツブンソウ。

セリバオウレン。

 

スノードロップ。

クリスマスローズ。

黄色のクリスマスローズがあるかと思えば。

 

黒もあるのですね。神秘的です。

妖精の様にちいさくて可愛い花たちを集めてみました。

春を告げてくれる花たちの存在に感謝し、これから咲く春の花を楽しみに待ちます。

 

 

 

 

 

 


ソール・ライター(ニューヨークが生んだ伝説の写真家)

2020-02-20 20:56:44 | 日記

Bunkamuraザ・ミュージアムに、ソール・ライターの写真展に行ってきました。

ソール・ライターは、アメリカの写真家です。

1950年から第一線のファッション・カメラマンとして活躍した、カラー写真のパイオニアとも称されています。

ELLEや、VOGUEなどのファッション雑誌の写真を撮ります。

83歳にして、衝撃のデビューを飾った、伝説の写真家です。

構図の撮り方や、雨の日の景色を美しくとらえた写真の数々に、とても衝撃を覚えました。

娘をモデルに、撮影してみました。

ポートレート初めてでしたので、大目に見ていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

丸の内の交差点で撮影していたのを、車の窓から撮影しました。

 

 

 

 

通りすがりの子供が、お菓子を見せてくれました。

干菓子に、落雁、金平糖、ボーロ、なんだか渋いけど、大好きなんだそうです。

見てるだけで、幸せの御裾分けをもらったよう。

 

まだまだ、お恥ずかしいスナップばかりですが、3月8日まで、開催されています。

 

 

 

 


高蔵寺

2020-02-17 15:09:53 | 

毎日、新型肺炎関連のニュースで、気持ちも沈みがちですが、

私たちは、自分でできることをきちんとやり、冷静に対応するのが、

先ずは、大事なのでしょう。

今年は花の開花が早いので、高蔵寺さんに行ってみました。

たった、一輪でしたが、雪割草が咲いていました。

アケボノアセビ。たくさん花をつけていました。

高蔵寺周辺の畑は、ウメも、桃も満開でした。

ミツマタ。

ツバキ。

二ホンスイセン。

ラッパスイセン。

シダレウメモ、満開で、見頃です。

水戸の偕楽園の六名木,トラノオ、コウナンショム、レッコウバイ、ツキカゲ、ハクナンバイ、ヤナガワシダレを、見にいってみたくなりました。

桜の開花も早いようなので,忙しくなりそうですね。