沼辺を歩いて帰ろうと、ふと植生を眺めると、
黒い点が・・・?
ナミテントウの幼虫でした。
おうおう!いたいた
この低木の新芽にはびっしりとアブラムシが付いています。
しかし、これがテントウムシの幼虫とは
知らなければキモイ変な虫ですよね。
見れば見るほど奇妙な姿です。
こちらはなんと「蛹」です
蛹にも個性がありますね
こちらは脱皮を終えた成虫です。
アブラムシ(ごちそう)を前にした成虫
こちらも成虫です・・・ここまでは似たような模様・・・
これもナミテントウ成虫。
こちらも・・・
こちらも同じナミテントウ
これは先日上げた写真ですがこれも「ナミテントウ」
更にはこれも「ナミテントウ」
少し前の私だったらみんな別種だと理解したと思います。
ナミテントウの模様のパターンは記憶できないくらい多様です。
で、さらに同じ木を観察していると・・!!
んっ!
「ヨツボシクサカゲロウ」の幼虫も数個体見つけました。
やっぱりアブラムシがごちそうのようです。
この歳になるまでまだまだ新発見が続きます。
私にとっては魅力度最上位のこの土地の散歩道で(笑)