さて、久々の通勤前散歩道に出てみると
フデリンドウがさいておりました
里山林で開花していた「フデリンドウ」
小学生のころからとてもお気に入りです
実は野で咲いているのを見たのはこの地に来た
三十年ほど前でした
とにかく、花弁の形
色彩が最高に気に入っております
この地では絶滅危惧種になっております
フデリンドウに吸蜜にやって来た「ビロウドツリアブ」
いろいろな虫がやってきます。
こちらは資料では茨城県内「絶滅」となっている
トウダイグサの仲間の「センダイタイゲキ」
「ヤマツツジ」も満開です
背景は「ミツバツツジ」
「ミツバツツジ」も満開です
以前は一緒に見ごろを迎えることはありませんでした。
「ジュウニヒトエ」
「ヤブヘビイチゴ」
「タツナミソウ」
流れの淵で、「ムラサキケマン」
「ヒメオドリコソウ」
「クヌギ」で産卵する「ミヤマセセリ」
ミヤマセセリはクヌギ、コナラ、カシワなどで産卵します。
ミヤマセセリももうそろそろ見られなくなります。
今日は「コツバメ」も全く見ることができませんでした。
流れでは「鯉」
空には「つばめ」
少々空気は冷たく感じましたが
春は深まる・・・