散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

猛暑! 暑苦しい画像

2024年08月09日 | 野鳥

猛暑が続きますが、幾分か、気のせいか?

少し過ごしやすくなったと錯覚しています。

自宅の定点温度計は一時期連日35度Cを指していましたが、

ここ数日は32~33度Cです。

ところで、私のガキの頃には最高気温はせいぜい31度ほどだったと記憶しています。

33度Cで涼しいと感じるのは危険な兆候かもしれません💦

早くも父の新盆を迎えますが、ようやくこちらもエンジンが始動

 

ひまわり畑です。

以前はバイオ燃料の畑が多かったのですが、これはひょっとしたら食用油用?

いずれにせよ、この画像を見ていると腹が立つほど暑苦しい

 

暑くないのか?見張り台の「ダイサギ」

 

稲穂の間から顔を出す

今年は昨年と比べると数が少ないように思います。

いくつも並んで首を出すさまはもやしのようですが、

今季はそんな風景が少ないように思います。

 

「セッカ」

画像から暑苦しさが伝わってきますが、こちらも今季は数が少ない

 

稲穂の波の上をかすめるように飛ぶ「ツバメ」の幼鳥

尾羽がみじかくて色味もまだまだ

数多くの幼鳥が、飛ぶことが楽しいと言わんばかりに飛翔を競い合います。

ぼちぼち水は抜かれているようですが、水田から上がる水蒸気で

ボヤっとした画像が続きます。

 

「カワラヒワ」

少しづつ数が増えているのはヒマワリの種の熟し具合を観察しているのかな?

 

「ハクセキレイ」幼鳥

相変わらず、家族で四羽、五羽と楽し気に飛び回っています。

 

こちらは「モズ」幼鳥

モフモフですが、既に先のツミ同様独り立ちしているようです。

 

上空を見上げると!「ミサゴ」がぐるぐる旋回

 

今まで気が付かなかっただけなのか?

このくそ暑い8月にミサゴをこの地で見たのは初めてです。

この地では「冬鳥」の認識でした。

 

夏と言えば、田んぼで出会う「ウチワヤンマ」

くらくらするような暑さの中で見るトンボという認識です。

で、まだまだ暑さが続きます

皆様、ご自愛ください



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