毎度おなじみは「ダイサギ」
「アオサギ」もここにいますが、例年顔を見せる「コサギ」や「タシギ」「クサシギ」などはまだ見ない。
日が暮れると「コガモ」がどこからともなくやってきて塒としています。
「ジョウビタキ」も近年少なく成りました。
少し前には「ベニマシコ」の声が聞こえていたがそれも聞こえません。
「ホオジロ」「ウグイス」の地鳴きくらいかな・・・・
たまに「キジ」が驚いて足元から飛び立ってゆきます。
そういえば、最近ここの「カワセミ」も姿を見ることがなくなった。
私の自然観察のルーツとなった町内の姿もここ十年で姿をかえつつあります。
住宅開発や、道路工事によって自然観察を始めたころの静けさが失われつつあるのがさびしい。