晴れ時々闇 (COPENとDUKE200&水草水槽と亀)

「RIDE者」が作る野菜とバイクネタで綴るドタバタ日記

バイクに乗り続けることを誇りに思う・・・らしい?きっとウソ

ナビのステーを自作

2011年09月28日 | バイク&車

四国のツーリングの時にナビの固定は、最初は良かったのだが次第に緩んできて、ブレーキを強めにかけたりアクセルを開けすぎたら、あっち向いたりこっち向いたりしてしまったので、作り直すことにしました。
やっぱりジョイント部のボールが、ナビの純正品だと小さいので固定方法に無理があったのです。いちから全部作ってもいいのだが、この前購入したパーツもあるので、いちばんお手軽な方法を採る事にしました。

自作するパーツは、ナビ本体背面に取り付けるプレートだけです。
3mm厚のアルミ板から切り出して四隅にナビ本体に取り付けるネジ用に4mmの穴をあけます。

この作業をやっているのは、昨日の深夜であります。
今日になって、このプレートに取り付ける部品を買いに走りました。
買ってきた部品のボルトの径に合わせて中央に穴を開けます。付属のボルトは使用せずにナット側(ジョイントアダプタというパーツ)のみ使用。

アルミプレートには、5.0mmの穴を開けて、付属のボルトの代わりに使用する皿小ネジ(ステンレス)の頭に合わせてザグリ加工(穴を斜めにする加工)もしてます。プレート裏面は、ナビ本体にぴったり引っ付いていますのでネジの頭が飛び出してはいけません。ザグリ部分は、皿ネジの頭よりも少し大きい9mmのドリルで作っています。
アルミのスペーサーを途中に入れてジョイントアダプタ(ボール部分)を取り付けます。
スペーサーを入れたのは、取り付け部分の1点に応力がかからないように分散させるためなので、面積の広い物を使用してます。

脱落防止のパーツも取り付けて終了。
ジョイント(黒いパーツ)内のスプリングは邪魔(ハンドルが外れると全部のパーツが、はじけ飛ぶから)なので外しました。ジョイントを締め付けるハンドルには、3mmのアルミのスペーサーを入れて締め付けやすくしてあります。

車両に取り付けてみたら、ベースの両面テープで取り付けて有る部分の方が当然の如く弱い事が判明。
根元から外れたら洒落になんねぇよな。
今から作業再開? ☆ヽ(o_ _)oポテッ

ナンバープレートホルダーのBMWのネームステッカーは、こんな感じに貼ってもらいました。
ホワイトではなくシルバーでした。
やっぱ、これはディーラー車のステータスだから無いと寂しいですよね。



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