菜園の横の水路にはザリガニがいます。
網とプラケースを持って行って大小合わせて10匹ほど獲ってきました。
ペットとしてではなくて餌として獲ってきたのです。
綺麗な水で良く洗浄して飼育水槽に放り込んでみる。
餌無し3日目での生餌投入。
ミシシッピニオイガメのほとんどは、野生採取個体であるにも関わらず無関心である。
もしかしたら友達と思っている節がある。
いちばん嬉々として襲いかかると思っていたのに残念。
普段の人工餌でも底なしに食うチズガメは、あっという間に飼育水をザリガニの体液で真っ白にしながら鋏まで完食。
想像を超えたがっつきぶり。
ブリード個体にしては結構やるやん。
水替えせなあかんやんか。
ミツユビハコガメは、去年食べたくせにちょっかいを出しつつ無関心を装っている風に見える。
明日の朝が楽しみ。
始めて与えた時には、瞳を爛々と光らせて食い尽くしたくせに。
食卵直後で腹いっぱいか?
キボシイシガメは、ちょっかいを出すが、反撃に会いスゴスゴ退散。
でも、まだまだやる気満々のよう。
ザリガニがちょっと大きかったかな。
生餌を与えると本性が出てきて面白いでえ。