晴れ時々闇 (COPENとDUKE200&水草水槽と亀)

「RIDE者」が作る野菜とバイクネタで綴るドタバタ日記

バイクに乗り続けることを誇りに思う・・・らしい?きっとウソ

菜園便り

2009年05月05日 | 家庭菜園

朝から支柱を探して3軒ほどホームセンターのハシゴをしましたが、結局、作業の簡単なお目当ての支柱は見つからなかったので、従来の方法で支柱立てを行う事にして資材を購入してきました。

木の丸杭180cm、鉄心入り支柱240cm120cm、竹棒など。
これだけの資材をいっぺんに購入すると財布に響きます。
車に積むのも長尺物ばかりですから大変です。
やっとの事で菜園に到着すると、もう昼でした。

雲行きも怪しくなってきて時々雨粒が落ちてきます。
大急ぎで作業をしなければ、いつ本降りになるかわかりません。

木の丸杭を等間隔で畝に打ち込んで行きます。
俺の身長よりも高い180cmもある木の丸杭を一段高い畝に打ち込むのですから、ブロックの上に乗って手を伸ばしてやっと打ち込むことが出来ます。
9本もの丸杭を大きくて重いハンマーで打ち込んでメッチャ手がだるくなりました。

横棒に鉄心入り支柱240cmを使います。
支柱同士を結ぶ時に使うのは麻紐とかが良いのです。撤収時に回収し忘れても自然分解するので重宝しますが、ちょっと硬くて結び難いので、我が家ではビニール紐を使用しています。

支柱を立てるのは、俺。
結ぶのは、おかんの仕事。
右の背の高い支柱は、トマト用で、左の低い支柱は、茄子用です。
丸杭の高さを180cmに揃えているのは、腐って折れても代わりが有るようにしているからです。

横棒を付け終ったら個々の苗用の支柱の取り付けです。鉄心入り支柱120cm(茄子用)180cm(トマト用)。
この支柱は、畝に浅く立てているだけで木の丸杭のようにしっかりと立てる必要はありません。これが、経費をケチって全てを細い支柱だけで作っていると、全ての支柱を深くしっかり立てる必要があるのです。台風などの強風の時にぶっ飛ばないようにしなくてはならないのです。

雨がそう強く降らなさそうなのでソラマメの整理&試験収穫をしました。

お隣の畝に倒れて突き出ていて邪魔になっていたり、枯れて黒豆のトンネルに覆いかぶさって日光を遮っている枝の整理です。
かなり下側がスッキリしました。

かなり若い豆ですが、結構大きい豆もあって柔らかそうで美味しそうです。
塩茹でにして美味しくいただくのですが、これくらい若いと、茹で時間も短くて薄皮も口の中に残らずに食べてしまえます。