愛聴している「NHKラジオフランス語講座」の応用編が再び「ル・モンドに挑戦」になったのは嬉しかった。
世間では、フランスといえば、いわゆる「おフランス」的な物が幅をきかせている。
別にそれが嫌いではないのだが、なんとなく他の国と比べて偏重しているのは否めない。
硬派なフランスびいき(ほんまかいな)としては、講座で新聞記事を取り上げ、さまざまなフランスの社会問題を取り上げてくれるのは、ありがたく、なおかつ心強い。
そして井上先生の歯切れのよい解説がここちよい。
井上・ガイヤールコンビで、今後もたびたび続く事を期待しています。
さて、今回の話題は、観光についてだった。
硬派な中、一番軟派なネタが気になるところが自分らしい。
先週と今週の講座の中で、フランスの観光地のベストテンが出ていた。
興味深いのでそれを転載する。
①パリのノートル・ダム
②サクレ・クール寺院
③エッフェル塔
④ルーブル美術館
⑤ポンピドゥーセンター
⑥モンサンミッシェル
⑦ベルサイユ宮殿
⑧ラ・ヴィレット
⑨オルセー美術館
⑩ランスの大聖堂
だった。
この中で、ポンビトゥーセンターと、ラ・ヴィレットは意外な気がした。
多分、訪問者数で割り出しているようなので、どうしてもパリ中心になってしまうのだと思う。
パリ周辺以外では、モンサンミッシェルとランスの大聖堂だけだった。
モンサンミッシェルは当然だと思う一方、ランスは少し意外に感じた。
しかしよく考えるとパリからランス行きの、バスの観光ツアーがあった。
ランスはシャンパンでも有名であり、そのカーヴ見学とセットで日帰りツアーが組める事から、10位に食い込んだんだと思う。
同じパリからのバスツアーということでは、ロアールのどこかの城も入ってよさそうなものだが、場所が分散しているため、どうしても数字の伸びが鈍くなったしまうのだろうか。
ポンピドゥセンターの5位についてあえてコメントすると、そこはフランスには珍しく、受付のお姉さんがきれいで愛想がよかった印象がある。
その営業努力が認められているのだろうか。
結局、軟派なコメントで終わってしまった。
世間では、フランスといえば、いわゆる「おフランス」的な物が幅をきかせている。
別にそれが嫌いではないのだが、なんとなく他の国と比べて偏重しているのは否めない。
硬派なフランスびいき(ほんまかいな)としては、講座で新聞記事を取り上げ、さまざまなフランスの社会問題を取り上げてくれるのは、ありがたく、なおかつ心強い。
そして井上先生の歯切れのよい解説がここちよい。
井上・ガイヤールコンビで、今後もたびたび続く事を期待しています。
さて、今回の話題は、観光についてだった。
硬派な中、一番軟派なネタが気になるところが自分らしい。
先週と今週の講座の中で、フランスの観光地のベストテンが出ていた。
興味深いのでそれを転載する。
①パリのノートル・ダム
②サクレ・クール寺院
③エッフェル塔
④ルーブル美術館
⑤ポンピドゥーセンター
⑥モンサンミッシェル
⑦ベルサイユ宮殿
⑧ラ・ヴィレット
⑨オルセー美術館
⑩ランスの大聖堂
だった。
この中で、ポンビトゥーセンターと、ラ・ヴィレットは意外な気がした。
多分、訪問者数で割り出しているようなので、どうしてもパリ中心になってしまうのだと思う。
パリ周辺以外では、モンサンミッシェルとランスの大聖堂だけだった。
モンサンミッシェルは当然だと思う一方、ランスは少し意外に感じた。
しかしよく考えるとパリからランス行きの、バスの観光ツアーがあった。
ランスはシャンパンでも有名であり、そのカーヴ見学とセットで日帰りツアーが組める事から、10位に食い込んだんだと思う。
同じパリからのバスツアーということでは、ロアールのどこかの城も入ってよさそうなものだが、場所が分散しているため、どうしても数字の伸びが鈍くなったしまうのだろうか。
ポンピドゥセンターの5位についてあえてコメントすると、そこはフランスには珍しく、受付のお姉さんがきれいで愛想がよかった印象がある。
その営業努力が認められているのだろうか。
結局、軟派なコメントで終わってしまった。