毎日、日本の南極観測隊のことを聞いたり調べたりしていると、いろいろな地名が出てきます。
昔は「南極」という地名しか知らなかったけれど、いつの間にか「S16(見返り台)」がどこにあるかとか、「スカーレン」はどこかとか、たくさんの地名が地図上で分かるようになりました。
最近は基地周辺の地名に興味津々です。
ことの始まりは「昭和基地NOW!!第39次隊の記録」2月17日の「立待岬、じゃがいも池」を読んだ . . . 本文を読む
今日、昭和基地NOW!!が更新されました。
前に「雪と氷と海に囲まれた昭和基地の水事情」を読んだ時に「130キロリットルの大きな融雪槽を建物の風下側に設置し、飛んできた雪がこのなかに自然に入りとけるようにした」という部分に、何で風下で雪がたまるのだ?風上の間違いかな?とぼんやり思ったことがありました。
最近はすっかりそんなことも忘れ去っていましたが、今日の昭和基地NOW!!を読んで疑問が解けました . . . 本文を読む
昭和基地NOW!!が続々更新されるので、楽しみで仕方がありません。
今日見たら、何故か明日の日付で更新されていました。
今回は「遠隔医療実験」の話でした。
観測隊員になるには、かなり念入りな健康診断が必要で、最終的にはそれが通らないと決定しないというのを見てきました。
それでも急な病気やけがの可能性はあるわけで、2名のお医者さんは大変だろうなぁというのは容易に想像がつきます。
私も医療と関係のあ . . . 本文を読む
おお!なんということだ!
今日も昭和基地NOW!!が更新(9.2)されていたのです(嬉)
しかも、今回は今まででたぶん初めての企画?「昭和基地クイズ」です!!
もしかして私のための企画だろうか??と勝手に思ってみたりします。
さっそく答えてみました。
たくさん調べたり、読んだりしていたので、さすがに間違えずに答えられました。
1問目:
太陽の動く方向はつい最近、極夜明けのことを書いた昭和基地NO . . . 本文を読む
昭和基地NOW!9.1が更新されていました。
ドームふじまでの中継地点に燃料を輸送したり、観測をしたりする内陸旅行に出発したという記事です。
距離は約650km、ドームふじ(南緯77度19分、東経39度42分、標高3820m)までが約1000kmなので、ずいぶん遠くまで行くんだなぁと思います。
中継地点まで雪上車と航空機の燃料ドラム缶110本と書いてありますが、中継地点旅行用の燃料も積んでいるので . . . 本文を読む
先日更新された、昭和基地NOW!!の「ラングホブデ方面へのルート工作」の画像がアップされないということも手伝って、ラングホブデという地名が忘れられずにいました。
どんなところなのか、何をするのか、どういうコースでのルート工作なのか・・・。
それとは別に、南極の生き物で気になっている(かわいいので)ユキドリを調べようと思って検索すると、ユキドリの営巣地の写真の下に撮影地がラングホブデとなっているのに . . . 本文を読む
南極観測のホームページが久しぶりに更新されました。
8月16日更新と書いてあるほうも今日更新された模様です。
アップし忘れていたのでしょうか?
「ラングホブデ方面へのルート工作」は26日17時現在では画像が見られずどんな様子か分かりませんが、昭和基地が東オングル島にある(南極大陸にあるのではない)と知ってから、大陸へのルート工作は関心のあることのひとつなので、興味深く読みました。
内陸旅行のときの . . . 本文を読む
留守をしたあいだに、南極観測のホームページが3日間続けて更新されていました。
本来なら分けて書きたいところですが、もうすでに時間が経ちすぎていますので、まとめて。
7月15日にそろそろ極夜明けだったのかな?と書きましたが、その様子が昭和基地NOW!にアップされていました。
13日には出るはずの太陽が低い雲に阻まれて、見えそうで見えなかったそうです。
14日はあきらめかけたころに雲の合間からチラッ . . . 本文を読む