先日、しらせに観測機器の積込みに行った渡井さんが「線路も積んだ」とメールをくれました。
「貨車は?」と聞くと「貨車はさすがになかったな」との答え。
メールはそれで終わってしまったので、なぜ線路と貨車がセットではなかったのか、そもそも線路は何のために積んだのか聞きそびれてしまいました。
南極に鉄道を通そうというのだろうか?
まさかね。
聞けばいいのだけれど、ぼんやりして忘れてました。
線路ということ . . . 本文を読む
先日更新された、昭和基地NOW!!の「ラングホブデ方面へのルート工作」の画像がアップされないということも手伝って、ラングホブデという地名が忘れられずにいました。
どんなところなのか、何をするのか、どういうコースでのルート工作なのか・・・。
それとは別に、南極の生き物で気になっている(かわいいので)ユキドリを調べようと思って検索すると、ユキドリの営巣地の写真の下に撮影地がラングホブデとなっているのに . . . 本文を読む
昨日、渡井さんの「森と空と海のあいだに」の「端緒~隊員決定」の方に冬訓練の話と健康診断の話がアップされました。
冬訓練はサバイバル訓練が多いようだったので、好奇心の強い渡井さんはどうしても行きたかったようです。
負傷者の搬出方法についてはザックの使い方の説明をいくつかしてもらいました。
渡井さんのサイトに書いてあるのは、ザックを負ぶい紐のように使う方法ですね。
雪の中でのツェルトでもとってもよく . . . 本文を読む
渡井さんのサイト「森と空と海のあいだに」が更新されています。
そもそも彼のサイトには更新記録というものがないので、連絡を受けるか毎日覗かないとなりません。
今回は南極への物資搬入用ダンボールが届いた話でした。
トラック3台分のダンボールだというのですから気が遠くなりますね。
それを箱型に組み立てたらどのくらいの量になるのでしょう?
私もダンボールに入って行きたいくらいです。
かわいいイラストつきと . . . 本文を読む
南極地域観測隊(越冬隊)には生活に関わるいろいろな係があるのだそうです。
南極観測のホームページの昭和基地NOW!!や「南極プロジェクト(朝日新聞社)」のホワイトメールでもホームページ係や農協や漁協などいくつかの係が紹介されていました。
いったい他にどんな係があるのか、興味津々だったので、教えてもらいました。
全部で15あって、越冬隊員37人が掛け持ちで所属するそうです。
図書・地図・教養
オー . . . 本文を読む
南極観測のホームページが久しぶりに更新されました。
8月16日更新と書いてあるほうも今日更新された模様です。
アップし忘れていたのでしょうか?
「ラングホブデ方面へのルート工作」は26日17時現在では画像が見られずどんな様子か分かりませんが、昭和基地が東オングル島にある(南極大陸にあるのではない)と知ってから、大陸へのルート工作は関心のあることのひとつなので、興味深く読みました。
内陸旅行のときの . . . 本文を読む
ふらりとブログをめぐっていたら、めろめろぱ~んちというサイトさんで、面白いものを見つけました。
南極の氷入りアイスコーヒー(その名もコールコーヒー)を出すお店があるというのです。
それも京都では老舗のイノダコーヒ。
そのイノダコーヒ清水支店が出しているようです。
もう今頃は終わってしまっているでしょうか?
私もまだ南極のコーヒーには出逢ったことがないので、今から京都に行きたいくらいです。 . . . 本文を読む
ネット環境のないところに出かけていて、ずいぶんご無沙汰してしまいました。
今日からまた頑張ります。
渡井さんのサイトが更新されていました。
「S17用テント張りの練習」風景です。
S17地点とはドームふじに行くためのスタート地点(見返りデポ地点)のS16地点からもう少し内陸に入ったところで、滑走路を備えています。
黒い旗が誘導灯の役目をしているようです。
確かに光より黒い旗のほうが白い大地には有 . . . 本文を読む
昨日宇宙から帰ってきた野口さんが、宇宙でインスタントラーメンを食べている映像を目にした方も多いと思います。
無重力の中でどうやったらスープを飛び散らさないように食べられるラーメンを作れるのか、それに尽力した開発者のリポートもされていました。
1958年某社のチキンラーメンがインスタントラーメン第一号として爆発的に売れたとなっていますが、ネット上ではそのかかわりに南極の文字を見つけることはできません . . . 本文を読む
渡井さんは週二回ほど国立極地研究所の隊員室に行っているようです。
ある日、今日はどんなことをしたのか聞いてみると、二酸化炭素を詰めたとの答え。
私はガスボンベに詰めているのだと思っていました。
なぜそう思ったかというと、最近高圧ガス取扱いに関わる資格(正式名称は失念しました)を取る勉強をしているのだと聞いたからです。
気体をボンベに高圧で詰めるためにはその資格が必要なんだそうです。
で、二酸化炭素 . . . 本文を読む