<4月11日に再度アップし直しました>
み・くりです。
仕事は私を待ってくれず、タイインそうそう大忙しでした。
明日からもやることが山積みです。
明後日には「しらせ」が帰ってきます。
当日に出迎えには行けないけれど「おかえり」を言いに行きたいものです。
<4月9日>
み・くりです。
今日、4月9日に退院してきました。
皆さまにはご心配をおかけしました。
かなりニュウインライフはけっこう興味深かったので、そのうちこのブログではないところにアップしてみようかと考えています。
とりあえず、帰宅のご挨拶まで。
<この記事は4月8日に書いています>
み・くりさんはケンサニュウインしてしまいました。
週明けにはタイインとのことですが、
最大の悩みは栄養点滴をしているのでごはんを口にできないこと。
そんな訳で最大の楽しみは歯磨き。
歯磨き粉が美味しいものだと初めて気がついたようです。
それでは、渡井からの最後のしらせ便り?です。
---------------------------------------------------------------
2007年3月28日(水)晴れときどき曇り 帰国
700過ぎ、指定のホテルから貸切バスで空港に向かう。
1000発のカンタス航空QF135便で帰国するのだ。
シドニーから成田への航空券はエコノミー普通片道運賃。
オーストラリアドル建てで円換算で30万円近くもするが、1年を超えるとなると適当な往復チケットがないらしい。
ちなみに48次夏隊は日本からの往復運賃だ。
格安運賃ではなく普通運賃なので使い勝手は良いと思われたが、予約は団体扱いで入っており、座席はあらかじめアサインされていた。
自由に席を選ぶことすらできず、迎えにきた家族と隣席になることもできない。
かつては観測隊員はビジネスクラスに乗って帰国していたというが、せめて座席の自由度は確保してもらいたいものだ。
10時間近いフライト中では気分が悪くなった乗客がいて、原ドク&留美ドク@医療が活躍する場面もみられた。
観測隊の底力をみるようでなんとも頼もしい。
幸いたいしたことはなかったようだ。
成田には家族の方々、47次夏隊員、先に帰国した48次ドーム航空隊隊員、極地研の方々が迎えにきてくれていた。
力強くがっちりと握手を交わす。
無事にしっかりと任務を成し遂げたぞ、という思いを込めて。
-----本日の作業など-----
・SYD1000(QF135:A330)1855NRT
--------------------------------------------------------------
もうすでに帰国してからだいぶ経ってしまったので・・・え?あれ?まだ2週間?
なんだかいろいろなことがあって、ずいぶん経った気がしていました。
観測隊の片道切符が30万円近くもするのですね。
私も自分でカンタスのチケットを購入しましたが、ターゲットは早割チケットだったので、片道の普通運賃なんて見なかったのです。
私が買ったカンタスのシドニー往復チケットは88000円。
単純に片道に換算すると44000円になります。
なんという価格差。
あまり海外に行くことはないので、こんな価格差があるとは知りませんでした。
全く同じサービスなのに、この差は厳しいですよね。
せめて片道の早割運賃くらいあればいいのにと思ってしまいます。
機内は満席。
見回しても一つの空きもない様子でした。
エアバスのA330のエコノミー座席は2・4・2座席配置なので、二人をまたいでお手洗いに行くようなことはないのだけれど、さすがに満席だと圧迫感があります。
体調があまりよくないと気分を悪くしてもおかしくないなぁと思うのでした。
気分を悪くした方も、横になるほどの座席が確保できないため、隊員さんの何人かが席を譲っていたようでした。
こういうときドクターは頼もしいです。
以前に新幹線に乗ったときもドクターの対応に出会ったことがありましたが、落ち着いていて適切なのですよね。
私も子どもたちの前で、安心感を与える存在になりたいと願っているのですけれど。
み・くりです。
仕事は私を待ってくれず、タイインそうそう大忙しでした。
明日からもやることが山積みです。
明後日には「しらせ」が帰ってきます。
当日に出迎えには行けないけれど「おかえり」を言いに行きたいものです。
<4月9日>
み・くりです。
今日、4月9日に退院してきました。
皆さまにはご心配をおかけしました。
かなりニュウインライフはけっこう興味深かったので、そのうちこのブログではないところにアップしてみようかと考えています。
とりあえず、帰宅のご挨拶まで。
<この記事は4月8日に書いています>
み・くりさんはケンサニュウインしてしまいました。
週明けにはタイインとのことですが、
最大の悩みは栄養点滴をしているのでごはんを口にできないこと。
そんな訳で最大の楽しみは歯磨き。
歯磨き粉が美味しいものだと初めて気がついたようです。
それでは、渡井からの最後のしらせ便り?です。
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2007年3月28日(水)晴れときどき曇り 帰国
700過ぎ、指定のホテルから貸切バスで空港に向かう。
1000発のカンタス航空QF135便で帰国するのだ。
シドニーから成田への航空券はエコノミー普通片道運賃。
オーストラリアドル建てで円換算で30万円近くもするが、1年を超えるとなると適当な往復チケットがないらしい。
ちなみに48次夏隊は日本からの往復運賃だ。
格安運賃ではなく普通運賃なので使い勝手は良いと思われたが、予約は団体扱いで入っており、座席はあらかじめアサインされていた。
自由に席を選ぶことすらできず、迎えにきた家族と隣席になることもできない。
かつては観測隊員はビジネスクラスに乗って帰国していたというが、せめて座席の自由度は確保してもらいたいものだ。
10時間近いフライト中では気分が悪くなった乗客がいて、原ドク&留美ドク@医療が活躍する場面もみられた。
観測隊の底力をみるようでなんとも頼もしい。
幸いたいしたことはなかったようだ。
成田には家族の方々、47次夏隊員、先に帰国した48次ドーム航空隊隊員、極地研の方々が迎えにきてくれていた。
力強くがっちりと握手を交わす。
無事にしっかりと任務を成し遂げたぞ、という思いを込めて。
-----本日の作業など-----
・SYD1000(QF135:A330)1855NRT
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もうすでに帰国してからだいぶ経ってしまったので・・・え?あれ?まだ2週間?
なんだかいろいろなことがあって、ずいぶん経った気がしていました。
観測隊の片道切符が30万円近くもするのですね。
私も自分でカンタスのチケットを購入しましたが、ターゲットは早割チケットだったので、片道の普通運賃なんて見なかったのです。
私が買ったカンタスのシドニー往復チケットは88000円。
単純に片道に換算すると44000円になります。
なんという価格差。
あまり海外に行くことはないので、こんな価格差があるとは知りませんでした。
全く同じサービスなのに、この差は厳しいですよね。
せめて片道の早割運賃くらいあればいいのにと思ってしまいます。
機内は満席。
見回しても一つの空きもない様子でした。
エアバスのA330のエコノミー座席は2・4・2座席配置なので、二人をまたいでお手洗いに行くようなことはないのだけれど、さすがに満席だと圧迫感があります。
体調があまりよくないと気分を悪くしてもおかしくないなぁと思うのでした。
気分を悪くした方も、横になるほどの座席が確保できないため、隊員さんの何人かが席を譲っていたようでした。
こういうときドクターは頼もしいです。
以前に新幹線に乗ったときもドクターの対応に出会ったことがありましたが、落ち着いていて適切なのですよね。
私も子どもたちの前で、安心感を与える存在になりたいと願っているのですけれど。
原ドク&留美ドクは、帰路の機内でも頼もしい存在だったのですね。
予定の検査だったので、予定通り(私の予想よりはちょっとオーバー気味でしたが)退院してきました。
「タイイン」はすべて「隊員」と変換されることに、今気付きました。
自宅パソコンは観測隊仕様になっているようです。
ちなみに「タイチョウ」は「体調」ではなく「隊長」と変換されます。
ゆっくりお話しする機会が持てなかったのを残念に思っています。
帰りの飛行機は満席で大変でしたね。
7年前にカンタスを使ったときは、もっとサービスがよかったと思ったのですけれど・・・。
入院のこと、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
予定の検査だったので、楽しい入院ライフを過ごしてきました。
2日半ほど絶食だった経験はないので、絶食してみての発見がありました。
さすがにこのブログに書く内容ではないのですが、どこかでレポートしてみたいくらいです。
原ドクもるみドクも、それから病棟の看護師さんたちも、みんなかっこいいのです。
私も頑張らなくちゃ。
両親には来なくていいと言っておいたので、見舞われるのは初めてでした。
というか、見舞われる前に・・という感じでしたが、担当医から外出「命令」が出てしまったので、仕方なかったですかね。
でも、あまり無理をなさらないで下さいね。
もう元気なので、大丈夫です!