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変えないことには何も変らない

2024-02-05 13:00:47 | tweet

横浜は2月の初旬(10日前後)にいつも雪が降る。今日はみぞれが降っていて、昨夜からずっと夕方まで気温が下がり続けている。

2回分の鍋の材料を昨日買い込んであるので、今夜も鍋で温まろうと思う。水炊きをポン酢で食べるのは飽きたので、なに味で食べようか思案のしどころである。

 

IIDA Tetsunari 飯田哲也
@iidatetsunari
京都市長選挙を終えての個人的な総括。選挙も政治も専門家ではありませんが、大学・大学院という青春時代を京都で過ごし、一時期は京都で教員も務めた「第二の故郷」としての京都への思い入れから、全くの私見ながら。
事前に「どちらが勝とうが最悪の敗者は立憲民主党」とポストした通りになると思われます。今後、国政レベルでは立憲民主党に対するマイナス影響が大きくなりそうです。


・まず国政選挙と地方は違う論について。その通りですが、地方議員が前面に出て国会議員は国政で自民と対立するならともかく、逆に2名の立憲市議会議員が自民党相乗りを嫌って会派解消したのに、国会議員団が前面に出たのは「国政選挙と地方は違う論」の真逆であり、異様でした。


・今後の国政へのマイナス影響というのは、その前面に出た国会議員がいわば「立憲の良心」の顔だったから、余計にマイナス影響が大きいと思われます。気候変動と環境の福山哲郎議員(@fuku_tetsu )、

福祉の山井和則議員(@yamanoikazunori )、

そして憲法と平和の辻元清美議員(@tsujimotokiyomi )、

加えて党首の泉健太議員(@izmkenta )が、

ウラガネ&統一教会カルト自民の象徴でもある西田昌司議員(@j_shoujinishida )と並んで選挙応援している構図は、それまで立憲に信頼を寄せた人たちに強烈な反作用を生み出しました。辻元さんの応援動画が炎上したのも、一般に信頼している人に裏切られるとその反発はより大きいからです。


・立憲が先に松井氏に乗ったという経緯を指摘する人がいますが、それを踏まえても、立憲国会議員が前面に出すぎたことは、自民のウラガネに強烈な反発を持っている国民全体の世論に対してあまりに鈍すぎ、軽率でした。早速、泉健太党首が「自民党と闘う」というポストに対して、大量に批判的な反発が沸き起こっています。当然でしょう。


・最後に京都の今後について。経産省イデオロギーに染まっている松井孝治新市長もとで、今後の京都は、前近代的な開発指向と時代遅れの市場原理主義的な都市開発で、従来の市長のもとですでにワンルームマンションなどで壊れてきている京都の街並みが、現在の東京で進んでいるように、ますます壊れて、フィレンツェなどとは真逆の方向に進むのでしょうね。

https://twitter.com/iidatetsunari/status/1754307806814212404

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のようにいろいろな考え方がる。

注目された選挙のときに毎度顕れる現象だ。

巨大地震の際の対応にも見られるように、過去の経験を活かせてない。なんでなんだろうと思う。

自公維(と隠れてるゆ党的議員)の支持者は、汚く勝っても勝てば官軍という考え方。

野党支持者は、勝てば官軍と政治的にクリーンという考え方両方ある。

変えないことには何も変らない。変えたとしても少しずつしか変らない(官財報などの既得権の猛反撃で)。

 

 

ガソリンの店頭価格、横浜は160~170円台だけど実際はもうとっくに200円を超えている。なぜなんだろうね。

 

 

 

 

 

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