腐敗メディア

メディア腐敗と政治腐敗は同時に行われているようだ。

２０年くらい（もっとかもしれない）かけて、人々が気づかぬように手を変え品を変え詐欺的な政治が行われ、それをメディアが隠蔽してきた。

国の為に命を捧げるとか、自分を臣民と呼んだりするキモチの悪い連中が、少しずつ政治の世界を浸食してきた。そのことが国会過半数の辺りから露骨になってきた。

皆がメディアの腐敗を言うが、メディアに露出しなければならないとも考えているようだ。腐敗メディアが腐敗した相手の土俵だというのにだ。

なぜ少しずつでも、初めは小さくとも独自のメディアを育てようとしないのだろうかと不思議に思う。

昨日は横浜港で花火大会があったようだ。
周辺には大変多くの人が出てきていた。席取りが大変だったようだ。

彼らはいったいどこで情報を知ったのだろうか。
花火大会は知っていても、議会で何が議論されているかを知らないのは何故なんだろう？

少なくともキモチの悪い連中は、議会やメディアに対する謀略策略を日々考えているはずだが、それに対抗し得るものをどうして作ろうとしないのかが理解できないでいる。


野党共闘を成功させるための条件

ここに書かれていることは、以前からずっと言われてきたことだし基本だとも思うが、これだけでは何かが足りないという総括を持ってもいいころなのではと思う。


「高江」を知っていますか？　意識高い系・杉並の市民に聞いてみた


緊急集会「今こそ高江！今高江で何が起きているか」 2016.8.2