「埋立承認取り消しを撤回」し「埋立承認を撤回」議論しない県議会

「辺野古に基地を造らせない」

公約を守り抜くためには、

もっと早く、埋立承認の取消や埋立承認の撤回に動いていなければならなかったはずだ。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-d381.html


山城氏の状況も気になるところだが、目的は基地を作らせないことのはず。

沖縄県民も他から訪れ反対する人も
翁長知事に「早期に撤回せよ！」と迫らなければ駄目だ。

承認取り消しと承認撤回は手続きが違う。

翁長知事が当選した選挙の時に学んだはずだが、仲井真のことを思い出せば
「もう騙されない」ために「あらゆる手段」を講ずるべきだ。


事前協議書の件もそうだけれど、沖縄県はこれまでどういうわけか後手後手に回っているのが
事実だろう。

行政訴訟と民事訴訟、刑事訴訟を同時に起こしてみてはどうだろうか。訴訟ネタはいとまがない
ほどあるだろう。

真っ先に県議会からどうしてそういった声が挙がらないのか
不思議に思わないのか？



2016-12-28 09:00:00