中田孝著『宗教地政学から読み解くロシア言論』31ページにはこうある。
ロシアのウクライナ侵攻が地域紛争に留まっていれば、当事者でない日本の研究者はある程度、国益に照らして客観的な分析ができたかも知れません。しかしウクライナを舞台としたアメリカとロシアの代理戦争となると、アメリカの属国である日本は、アメリカ側の当事者となりますので、日本の研究者の発言は米露の情報戦の一方の当事者であるアメリカ側の発言の一部となります。ですから、その発言はアメリカとウクライナの行動を正当化、美化し、日本がその援助をするよう世論を誘導し、国際的には味方を増やし、ロシアを貶め、国際的に孤立させ、反体制運動を指嗾するものになるのは当然であり、そういうものとして読むことが求められます。
植草一秀の『知られざる真実』
デモクラシータイムス
検討使は協会解散を困難な方向に向けている。前川氏発言と対照的。
旧統一教会の被害者から「話聞く」 解散要件、民法違反22件は不十分―岸田首相
「統一教会への解散命令請求は今ある材料で十分できる」! 宗教法人法改正に関わった前川喜平元文科事務次官が野党ヒアリングで明言!」
ウクライナ紛争とパイプライン破壊でドイツのガス代は前年比232%増! さらに史上最高レベルに!! 企業存続の危機に中小企業の5社に1社が海外移転を検討! ドイツ在住者が産経系ネットメディアに「資源のない日本こそ『リアルポリティクス』の立場でエネルギー政策を行わなければ、国家存亡に関わる」と警告!!
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-693f24.html
欧米がウクライナに与えている最強力兵器:物語のマトリックスの端からのメモ
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-693f24.html