初めから軍門に下ってる自由報道

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亀のおっさんがこう言っていた。
「希望者から事前の申し込みがあれば一般の方も来て欲しい。」
自由報道協会がネットで流した映像だった。
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彼らは”自由”といいながら、不自由な記者クラブを解放する仕草は
一時していたが、諦めたらしい。
諦めるどころか、既存のマスメディアとの棲み分けを選択したらしい。
そうとしか思えない。
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取り上げる記事を読めば見れば聞けば分かる”上手な棲み分け”だ。
要するに予定調和だ。
そんなものに自由という言葉を使って欲しくない。
せめて”自由になりたい振りをした報道教会”くらいが妥当なんでは
ないのか。
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自由報道協会へ　　11.12.3　　10：30
http://the-news.jp/%E3%81%94%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%83%BB%E3%81%94%E8%A6%81%E6%9C%9B


いつも興味深く閲覧させていただいております。
さて、自由報道協会主催の某政党の記者会見のなかで、一般の人間も見学参加ができると視聴いたしました。
その手続きについて教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
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上記の連絡をとってからすでに1週間以上経つが未だ何の返答もない。
そういう窓口を設けていながら返答もよこさない、それが開かれた自由な報道と呼べるだろうか。
俺がそこへ行くと都合の悪いことでもあるのか。
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既存を壊すのが自由であって、既存と棲み分けて阿るのは自由とは呼ばない。
悔しけりゃ俺を呼びなさい。
綺麗なところも醜いところも全部見せなさい。
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一般読者を、ナメンジャネーぞ！！！
コラ！
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