Club jannmu

future meet past 
I recommend that you read back

二流外交と二軍衛隊

2015-09-20 12:00:00 | tweet
仮に岸田が訪ロしたとして、いったい何ができるのか。

アメリカ軍の二軍を引き受けて隣国と何を相談しようというのだろうか。
TPP/ISD前にビジネスの話でもするのだろうか。対ロ制裁解除しないで。

精々日本の糞メディアが外交成果を表面的に煽るだけだろうに。







モスクワ国立国際関係大学外交課長で元駐日ロシア大使も務めたアレクサンドル・パノフ氏も、今の国際情勢では露日関係が飛躍的に前進することはあり得ない、としている。「日本は米国に追随し、G7の一員として、ウクライナ問題との関連で、ロシアを批判する立場をとっている。日本はロシアに制裁をかけている。たしかにそれは、他の国ほど厳しくないが、それでも制裁は、厳として存在する。こんな中で飛躍的な前進を期待するのは無理だと思う」とパノフ氏。

http://jp.sputniknews.com/opinion/20150919/923135.html#ixzz3mD3BU2Qp




60年くらい専守防衛に徹してきたわけだが、自衛隊を外に出すことは
憲法違反である”集団的自衛権の行使”にあたるわけだ。

それは憲法9条だけでなく、前文の解釈議論でもあるがこれが行われていないと小西君だっけかは言っていたぞ。
この議論は全くと言っていいほど戦後これまで国会でなされていないという。


是非是非、残された会期でこのことも大いに議論していただきたいものだ。
つくば大学の本間君もそう思わないか?


まだ法案は成立していない。


法案成立という民意なの?世論なの?  違うでしょ! だったら俺たちが既成事実化してどうすんの?









ところで、ざっくり。

現状では無理だけど、近い将来”沖縄と北海道の飛び地独立”っていうのはどうだろうか?確か40%の4割は北海道だし沖縄も自分とこで食うぐらいはできるって言っていたし。
銭金の問題じゃないと本当にいうのならできるかもしれない。
そして領土問題は話し合いで一気に解決する。

中央に対してのそういうプレッシャーのかけ方もあるな。





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 法案成立という民意なの?世... | トップ |  Listening to Bashar al-Assad »
最新の画像もっと見る

tweet」カテゴリの最新記事