原発事故は収束していない!「原発事故8年目、神奈川と福島のいま」展
神奈川県内の脱被ばく・脱原発をめざす市民グループ15団体が結集し、3.11の風化に抗して開く場です。
日時:5月5日(土)~10日(木)10:00~19:00(10日は13時まで)
会場:かながわ県民サポートセンター(横浜駅西口徒歩5分)
参加無料
1階展示場:フォトジャーナリスト・豊田直巳氏の写真展「叫びと囁き-フクシマ避難民の7年間の記録と記憶」
福島原発かながわ訴訟の全容、福島の子どもたちの健康をまもるためには
神奈川県内の土壌汚染と書記品汚染の実態
神奈川県の子どもたちの甲状腺エコー検診
横浜市内の学校と保育園の放射能汚染土問題
再生可能エネルギーの取り組み
横須賀の核燃料製造工場
ミニトークやDVD上映など
2階ホール:5月7日(月)15:30~20:30 証言ドキュメント「フクシマは語る」(土井敏邦監督、2時間30分)
5月8日(火)17:00~19:00 吉原毅さん(城南信用金庫顧問)「原発ゼロで日本経済は再生する!」
11階コラボスタジオ:5月6日(日)14:00~16:30 石渡博之さん「越前高田になぜ移住したのか」
問合せ:錦織さん(E-mail:junko22@xa3.so-net.ne.jp)
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「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展と連動のイベント ・・・(2階ホールにて)
5/7(月)土井監督の 証言ドキュメント「福島は語る」。
5/8(火) 吉原毅氏講演 「原発ゼロで日本経済は再生する」
横浜の県民センター展示場において
来る 5月5日(土)~5月10日(木)10時~19時 (10日・最終日は13:00)展示会を企画します。
それと連動して期間中に、県民センター2階のホールにて、下記のような「上映会」」と
「講演会」を開きます。
いずれも無料となっておりますので、こちらにもぜひ、ご参加下さいますようにご案内いたします (転送・拡散希望)
〇 5月7日(月)2Fホール 15:30~20:30 ( 無料)
土井敏邦監督 ( 2018年 オリジナル版) 証言ドキュメント 「福島は語る」 初公開
4年間にわたり 100人もの原発事故被害者や避難者の肉声を記録した、圧倒される貴重な証言ドキュメントです
深い苦悩と迷いの中から 絞り出される言葉の重みを感じ取って下さい
長時間のものを、1時間ごとの構成に編集しなおして、3回に分けて上映します。
土井監督も駆けつけて下さって、トークをして頂くことになっております
休憩時間に、皆様との交流も入れる予定です
〇 5月8 日(火)2Fホール 17:00~19:00 ( 無料)
城南信金顧問 吉原毅氏 (原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長)講演会
「原発ゼロで日本経済は再生する」 -3・11から未来を学ぶー
女性の8 割は原発をやめたい。 しかし 働き盛りや若者や経営者は、「原発なくすと、景気が悪くなり経済が失速する。就職も仕事も無くなる」と
原発稼働に賛成します。しかし、世界の潮流が、脱原発と再生可能エネルギー100%へシフトしている現在、巨大な負の設備となった原発。
むしろ原発ゼロのほうが日本の経済を救い、かつ地域にお金が廻る新しい仕組みを作ることが出来る。乗り遅れるな日本 !・・ 経済人吉原さんのお話は目からウロコです
主催 * 「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展 実行委員会