「誰もエジプトのメディアを信じちゃいない」。青年は続けた。3日後、メディア支配のシンボルである国営放送にはデモが掛けられた。
独裁国家の国民は、新聞テレビが政治権力の広報機関であることを知り抜いている。
(日本では)
政権の意向に沿わぬテレビ局に所管大臣が「電波停止」をちらつかせる国の国民はどうだろうか?
首相のお友達が会長を務め、政府に不都合なことは報道しない国営放送に、人々はせっせと受信料を払い続ける。
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012950
いまだにTV新聞を鵜呑みにするひとはいるんだろうか?
どうもいるようだ。
ってことは、エジプトのような独裁国家以下ってことなのか。この国の国民意識は。
今度の安倍政権の対北朝鮮独自制裁強化について、横田めぐみさんの母親である早紀江さんはこう評価したという。
「家族の思いを理解し、北朝鮮に対して毅然とした姿勢を示してくれた」(2月11日読売)
いい加減に目を覚ましたらどうか。
米国に追従する限り拉致問題は解決しない。
拉致問題は北朝鮮の核と切り離し、日本独自で北朝鮮と話しあって解決するしかない。
ウソだと思うなら教えよう。
米国がいかに日本国民の人権を軽視し、安倍政権がそんな米国に従うしか能がないことを。
http://new-party-9.net/archives/3342
制裁を強化して被害者が戻ってくるのなら拉致問題はとっくに解決しているはずだ。これで拉致被害者家族や家族の方々を思う日本人の心情に訴えて選挙を有利にしようという魂胆が透けて見える。
拉致問題では少なくともアベ自公にはマイナスポイントしか評価できない。しかも拉致問題は政治利用の道具にはなってもカネにならない。(自公議員はそう思っているだろう)
甘利疑惑 「口利き」という打ち出の小づち、財源は血税
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012889
【口利き疑惑】今度は遠藤五輪相、『安倍内閣追及』を写さないTV
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012920
自民党・末松信介議員が「政治資金の私物化」! 選挙資金には謎の巨額の「寄附」も――相次ぐ自民党議員の「カネ問題」に神戸学院大学・上脇博之教授、「自民党議員の『傲り』だ」!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/286369
日本人はいつになったら踏ん切りがつくのだろう。
駄目なものをどうして駄目だと言えないのだろう。
実質犯罪者がどうして政治家でいられるのだろう。
独裁国家の国民は、新聞テレビが政治権力の広報機関であることを知り抜いている。
(日本では)
政権の意向に沿わぬテレビ局に所管大臣が「電波停止」をちらつかせる国の国民はどうだろうか?
首相のお友達が会長を務め、政府に不都合なことは報道しない国営放送に、人々はせっせと受信料を払い続ける。
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012950
いまだにTV新聞を鵜呑みにするひとはいるんだろうか?
どうもいるようだ。
ってことは、エジプトのような独裁国家以下ってことなのか。この国の国民意識は。
今度の安倍政権の対北朝鮮独自制裁強化について、横田めぐみさんの母親である早紀江さんはこう評価したという。
「家族の思いを理解し、北朝鮮に対して毅然とした姿勢を示してくれた」(2月11日読売)
いい加減に目を覚ましたらどうか。
米国に追従する限り拉致問題は解決しない。
拉致問題は北朝鮮の核と切り離し、日本独自で北朝鮮と話しあって解決するしかない。
ウソだと思うなら教えよう。
米国がいかに日本国民の人権を軽視し、安倍政権がそんな米国に従うしか能がないことを。
http://new-party-9.net/archives/3342
制裁を強化して被害者が戻ってくるのなら拉致問題はとっくに解決しているはずだ。これで拉致被害者家族や家族の方々を思う日本人の心情に訴えて選挙を有利にしようという魂胆が透けて見える。
拉致問題では少なくともアベ自公にはマイナスポイントしか評価できない。しかも拉致問題は政治利用の道具にはなってもカネにならない。(自公議員はそう思っているだろう)
甘利疑惑 「口利き」という打ち出の小づち、財源は血税
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012889
【口利き疑惑】今度は遠藤五輪相、『安倍内閣追及』を写さないTV
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012920
自民党・末松信介議員が「政治資金の私物化」! 選挙資金には謎の巨額の「寄附」も――相次ぐ自民党議員の「カネ問題」に神戸学院大学・上脇博之教授、「自民党議員の『傲り』だ」!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/286369
日本人はいつになったら踏ん切りがつくのだろう。
駄目なものをどうして駄目だと言えないのだろう。
実質犯罪者がどうして政治家でいられるのだろう。