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小さな金属類とプラスチック  ごみの分別とあなたの個人分別 の有無

2022-07-13 20:21:55 | memo

横浜市中区の私の町会単位では、タイトルのように曜日によってごみの分別が必要であり、これが守られずに1週間以上、ごみの集積所に放ったらかしの家具だのが置いてある。

出入りの激しいマンションだから、多分よそに引っ越して行くときに置き去りにしたのだろう。粗大ごみは税金予算とは別に粗大ごみの為の手数料を粗大ごみシールを購入することで支払わされている。

 

私が中学生のときに、多摩川土手で雨ざらしに錆びて放ったらかしの自転車を自分で整備して乘っていたらお巡りさんに取っ捕まったことがある。

窃盗ほう助罪というらしい。

 

盗まれて放置された自転車を個人がリサイクルすると罪人になる。

が、公的機関が税金を徴収し予算を組んだ中から、公的機関が選定した業者が回収する場合はリサイクルごみ回収ということになっている。

沢山の駅前放置自転車は回収され引き取りてが来ない。それらは一体どこへ行くのだろうか。

 

リサイクルするからには、リサイクル(商品化)先へ無料もしくは格安で原材料を提供しているはずなのだが、果たしてそのことで市民に恩恵があるだろうか。横浜市からでるリサイクルごみの量は半端ではない。

 

せっかくリサイクルしても、よくよく観察するとごみ収集車が全部を一緒くたに圧縮して積んで行くという場合があるようだ。

 

税金の二重取りとか、予算の二重取りだ。

 

政治に興味を持って街頭デモで訴えることは大切だが、その訴える人が自分の足元から観察し訴えることが最も大切なのだ。

地方政治から変えることが国政よりも大切だということだ。私たちの直接の窓口は地方の各役所なのだから。

 

金属は大量の土を掘りそこから取り出し精錬する。これは一次加工という。

このときに大量の石油やガスや電気を必要とする。

 

この一次加工の手間を省くのがリサイクルなのだから、本来はその一次加工済み原料を使った製品は当該地方の予算を差し引いた価格あるいは、購入した金額から返金されるべきものなのだ。もちろん人件費他は考慮にいれなければならないが。

 

横浜や川崎ではプラスチックごみをリサイクルして投票用紙が作られている。

同時にごみから個人情報がもれないように、段ボールごと開封せずに焼却できる施設も公的機関として創設された。リサイクル事業の一環としてだが。

 

極端なことをいうならば、国税というのは全廃すればいいと思う。

地方税(住民税)から累進課税して国に納めるような税システムなら、地産地消が進むだろうか。

 

食糧もエネルギーも製造業も全て地産地消を原則として、足りないものは近隣と現物で融通し合うというのはどうだろう。

 

そういう意味合いにおいては、動かすというなら原発も、使うというなら米軍基地も都市部に移転したらいいとも思う。あくまで馬鹿が気づく議論のきっかけとなればいいということだが。

 

横田・嘉手納基地や原発を皇居の隣に移転すればいいだろう。

 

 

最低賃金が仮に2000円になったとしても、コロナ以前の日本に多く訪れていた観光客の国から見れば「安い日本」なのだ。

つまり最低賃金を上げても安い日本の商品価格なのだが、それは何故か。

ジャンジャン万札を増刷しているから他通貨との交換比率が低い。そのことを円安というが、何故製造業の工場を増やそうとしないのか。

外国人労働者を呼ぶくらい人出不足なら、彼ら外国人は一体どこで働いているのか。

それでも外国人労働者の祖国は日本よりも通貨が安いということか、祖国で弾かれた人々なのかは分からない。

 

政治的イデオロギーはもはや存在していないから、カネの回り方だけ見れば中国とてもはや共産主義ではなく資本主義国で、ロシアも同様だ。

選挙がフツー選挙か特定の人だけに選挙権があるかで随分違う。

同様に国土の広さと人口の多さは、統治方法と密接に関係がある。

中国の人口はアメリカの約5倍、日本の約10倍だ。

強権と経済は同時進行するし、それはヨーロッパでもアメリカでもここ日本でも経済成長期には目立たずに市民には分からない。

生活の向上がもっぱら市民の興味なのであり、政治の善し悪しは自身の生活の向上を促すかどうかで判断されるだろうし、アメリカ日本に於いてはそれは目先のカネとなって選挙の度にぶら下げられる。

持続的な向上は行き付くところまで行けばそこで止まる。特に日本のような属国は、中身を全部投資家に売ってしまえば空っぽがバレ下がる一方だ。

 

カネの回し方としてカネを刷れというのは間違っていて、カネは以前から既に大量に刷っているのだが、どこかで堰き止められている。そのカネを堰き止めているダムを開放しない限り刷っても刷っても無駄なことだろう。

 

勝共連合なるカルトが話題だが、そもそも相手にしていた共はもはや存在しないのだ。

そこで彼らが何者なのかを考えるヒントになるのがこの情報だろう。

 

NATOはヨーロッパ市民と民主的選挙で選ばれた政府に、いかにして秘密戦争を仕掛けたか

NATOはナチスの残党で、世界中に散らばっていると書かれている。

 

MONOPOLY - 世界は誰のもの?

 

働くと言う文字は 人偏に動く

動かなくなった人を死人という

 

脳味噌が動かない生きている人をどう言えばいいのだろう。

 

*適当に編集し直してリライトする要素

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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