こんばんは、若さがほしい、邪々丸です。
「いやー、昔に比べて若さというか、イキオイがなくなったねぇ」
「昔は、こう…。『アイ・キャン・フライ！』だったのが…」
「今じゃもう…。『アイ・キャン・フライ？』だよねぇ」
なんて会話がかわされる今日この頃。
さて、今日のお題は『ウイニングイレブン2009』です。
まあ、邪々丸の人生どう転んでもサッカー選手になることはないと思うんですが、今回はウイイレ2009でサッカー選手人生を疑似体験してみようかと思います。
プレイするのはビカム・ア・レジェンド・モード。
邪々丸、ウイイレ・シリーズは「後ろで見たことはあるけど、プレイしたことはない」ってことで、今回は実弟ノートンをアドバイスもらいながらのプレイです。
まずは自分の分身となるキャラクターの作成。
さて、どうするかなー…。
ノートン「狩撫麻礼（かりぶ・まーれい）でいんじゃね？」
↑の原作者である狩撫麻礼でプレイさせていただきます。
えー、ここで得意なポジションやら、慎重体重などの細かいデータを入力していきます。
といっても、細かいデータ的なことはわからないので、ノートンの意見も聞きまして…。
慎重体重はデフォ。
外見、ゴールを決めたときなどのアクション、得意なポジションとかデータに関係なさそうなトコロだけいじっていきます。
外見ははボブ・マーリーなドレッドにヒゲ。
アクションはあまり飾らず、野性的なものをチェイス。
ポジションはノートン曰く「一番わかりやすい」フォワード。
問題のありそうな「実況になんて呼ばれるか」だったんですが、都合よく「マーレイ」というのがあったので問題ナッシング。
（↑実際は登録されているものから選ぶしかないので無かったりする。日本人名はほぼ全滅と思ったほうがいい）
完成したのは、見た目日本人に見えないけど国籍は一応日本の17歳男子、狩撫麻礼。
…。
さて、これからサッカー選手として生きていくわけですが…。
最初は当然と言えば当然ですが、どこのチームにも属しておりません。
ですので一番最初にスカウト・マッチという試合が行われます。
「活躍して、有名チームのスカウトマンの目にとまってくださいな」ってことですか。
…。
初っ端からハードル高くありませんか？
邪々丸「すいません。このゲーム初プレイなんですが…」
ノートン「まあ頑張れ」
…。
ノートン「前出すぎ！ オフサイドとられるって！ 下がって、下がって！」
…。
ノートン「上がって！ 上がって！ ボールあげてくれるから中いって！！」
…。
ノートン「後ろ上がってきてるからいったん戻して、中入る！！」
…。
……。
先生！ そんな細かいトコ気にしてる余裕ないです！
ノートン「ダッシュ！ そのまま行ってシュート！！」
やってきたチャンス！
ここで1点入れれば！！
シュート！！
ボールは青空に吸い込まれるように…。
大ホムーラン。
ノートン「あー…」
邪々丸「駄目な僕ですいません…」
ノートン「こりゃスカウトこないわ」
…。
そんな狩撫麻礼とは逆に輝いている選手が一人。
ソイツの名前はマカフィ。
黒光りするナイスガイはハットトリック達成。
麻礼の生涯のライバルと認定。
ノートン「これ、ね。取るとしたら100％マカフィ。お前は無いな」
邪々丸「いや、結構いいパス出したりしましたよ？」
ノートン「ああいう大事なトコでホムーランする奴はいらん」
…。
……。
次があるさっ。
…。
と思ったら３チームからオファーありました！
一応、一番順位が高いＯＧＣニースと契約。
…で知らないチームなのでＷｉｋｉで調べてみました。
＞1904年創立。
＞リーグ優勝4回、カップ優勝3回と数々のタイトルを獲得している。
＞現在の監督はかつてガンバ大阪でも指揮を執っていたフレデリック・アントネッティ
へぇー、そうなんだ。
なんつーかね。
本当に「へぇー、そうなんだ」って感じです。
で、当然入りたてでベンチにすら入れてないので、とりあえずベンチ入りめざして練習試合の日々。
練習試合1回目、ノーゴール。
練習試合2回目、1ゴール。
練習試合3回目、2ゴール。
ゲームにも慣れてきて、成長してますよ麻礼！
すると飛び込んできたのは、こんなニュース。
狩撫麻礼！ ベンチ入り間近か！？」
イヤッフゥー！！
これでノートンにチームメンバーのいやな物真似（陰口系）されなくて済むぜぇー。
＞具体例
「使えねぇよ、あのジャップ」
「あいつにボール回すのやめようぜー」
…。
さて、むかえました練習試合4回目！
ここでアッピールしてやればベンチ入りか！？
…。
……。
ノートン「ちょっとねぇ。今のは無理しすぎ」
邪々丸「すんません…」
ノートン「オイオイ、あの日本人自分だけ良いトコ見せようとしてるぜぇー」
邪々丸「そういうこと言わない！」
…。
そして結果は1対0。
ゴールを決めたのは狩撫麻礼！
ベンチ入りキター！！
…。
はー…、公式戦だよ。
ま、ベンチだし。
いきなり試合に出すような無茶な真似はするまい。
…。
前半戦は1対0、こちら1点リードで後半戦へ。
後半戦は…『ＲＦＷ 狩撫麻礼』。
…。
……。
無茶振りすんじゃねぇ！
出すならもっと余裕あるときにしてくれ！！
…。
えーとですね？
なんかウロウロしてたら、診方が3点入れてくれた。
…。
あー、こりゃまた練習試合の日々かなー…。
…。
……。
ベンチ、キープいたしました。
いやー助かった、助かった。
…。
……。
てなわけで今日はココまで。
それでは、また今度。
「いやー、昔に比べて若さというか、イキオイがなくなったねぇ」
「昔は、こう…。『アイ・キャン・フライ！』だったのが…」
「今じゃもう…。『アイ・キャン・フライ？』だよねぇ」
なんて会話がかわされる今日この頃。
さて、今日のお題は『ウイニングイレブン2009』です。
まあ、邪々丸の人生どう転んでもサッカー選手になることはないと思うんですが、今回はウイイレ2009でサッカー選手人生を疑似体験してみようかと思います。
プレイするのはビカム・ア・レジェンド・モード。
邪々丸、ウイイレ・シリーズは「後ろで見たことはあるけど、プレイしたことはない」ってことで、今回は実弟ノートンをアドバイスもらいながらのプレイです。
まずは自分の分身となるキャラクターの作成。
さて、どうするかなー…。
ノートン「狩撫麻礼（かりぶ・まーれい）でいんじゃね？」
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↑の原作者である狩撫麻礼でプレイさせていただきます。
えー、ここで得意なポジションやら、慎重体重などの細かいデータを入力していきます。
といっても、細かいデータ的なことはわからないので、ノートンの意見も聞きまして…。
慎重体重はデフォ。
外見、ゴールを決めたときなどのアクション、得意なポジションとかデータに関係なさそうなトコロだけいじっていきます。
外見ははボブ・マーリーなドレッドにヒゲ。
アクションはあまり飾らず、野性的なものをチェイス。
ポジションはノートン曰く「一番わかりやすい」フォワード。
問題のありそうな「実況になんて呼ばれるか」だったんですが、都合よく「マーレイ」というのがあったので問題ナッシング。
（↑実際は登録されているものから選ぶしかないので無かったりする。日本人名はほぼ全滅と思ったほうがいい）
完成したのは、見た目日本人に見えないけど国籍は一応日本の17歳男子、狩撫麻礼。
…。
さて、これからサッカー選手として生きていくわけですが…。
最初は当然と言えば当然ですが、どこのチームにも属しておりません。
ですので一番最初にスカウト・マッチという試合が行われます。
「活躍して、有名チームのスカウトマンの目にとまってくださいな」ってことですか。
…。
初っ端からハードル高くありませんか？
邪々丸「すいません。このゲーム初プレイなんですが…」
ノートン「まあ頑張れ」
…。
ノートン「前出すぎ！ オフサイドとられるって！ 下がって、下がって！」
…。
ノートン「上がって！ 上がって！ ボールあげてくれるから中いって！！」
…。
ノートン「後ろ上がってきてるからいったん戻して、中入る！！」
…。
……。
先生！ そんな細かいトコ気にしてる余裕ないです！
ノートン「ダッシュ！ そのまま行ってシュート！！」
やってきたチャンス！
ここで1点入れれば！！
シュート！！
ボールは青空に吸い込まれるように…。
大ホムーラン。
ノートン「あー…」
邪々丸「駄目な僕ですいません…」
ノートン「こりゃスカウトこないわ」
…。
そんな狩撫麻礼とは逆に輝いている選手が一人。
ソイツの名前はマカフィ。
黒光りするナイスガイはハットトリック達成。
麻礼の生涯のライバルと認定。
ノートン「これ、ね。取るとしたら100％マカフィ。お前は無いな」
邪々丸「いや、結構いいパス出したりしましたよ？」
ノートン「ああいう大事なトコでホムーランする奴はいらん」
…。
……。
次があるさっ。
…。
と思ったら３チームからオファーありました！
一応、一番順位が高いＯＧＣニースと契約。
…で知らないチームなのでＷｉｋｉで調べてみました。
＞1904年創立。
＞リーグ優勝4回、カップ優勝3回と数々のタイトルを獲得している。
＞現在の監督はかつてガンバ大阪でも指揮を執っていたフレデリック・アントネッティ
へぇー、そうなんだ。
なんつーかね。
本当に「へぇー、そうなんだ」って感じです。
で、当然入りたてでベンチにすら入れてないので、とりあえずベンチ入りめざして練習試合の日々。
練習試合1回目、ノーゴール。
練習試合2回目、1ゴール。
練習試合3回目、2ゴール。
ゲームにも慣れてきて、成長してますよ麻礼！
すると飛び込んできたのは、こんなニュース。
狩撫麻礼！ ベンチ入り間近か！？」
イヤッフゥー！！
これでノートンにチームメンバーのいやな物真似（陰口系）されなくて済むぜぇー。
＞具体例
「使えねぇよ、あのジャップ」
「あいつにボール回すのやめようぜー」
…。
さて、むかえました練習試合4回目！
ここでアッピールしてやればベンチ入りか！？
…。
……。
ノートン「ちょっとねぇ。今のは無理しすぎ」
邪々丸「すんません…」
ノートン「オイオイ、あの日本人自分だけ良いトコ見せようとしてるぜぇー」
邪々丸「そういうこと言わない！」
…。
そして結果は1対0。
ゴールを決めたのは狩撫麻礼！
ベンチ入りキター！！
…。
はー…、公式戦だよ。
ま、ベンチだし。
いきなり試合に出すような無茶な真似はするまい。
…。
前半戦は1対0、こちら1点リードで後半戦へ。
後半戦は…『ＲＦＷ 狩撫麻礼』。
…。
……。
無茶振りすんじゃねぇ！
出すならもっと余裕あるときにしてくれ！！
…。
えーとですね？
なんかウロウロしてたら、診方が3点入れてくれた。
…。
あー、こりゃまた練習試合の日々かなー…。
…。
……。
ベンチ、キープいたしました。
いやー助かった、助かった。
…。
……。
てなわけで今日はココまで。
それでは、また今度。
