MAKO’s日記

身の回りでの出来事

初めての組立パソコン

2006-08-17 23:30:00 | PA
●昨日まで使っていたパソコンは、子供に作られてしまったパソコンです。
 たまたま子供が名古屋にいたので、予算7万円で組立パソコンの部品を調達してもらった。
 そうしたら、発送するのにかさばるから組み立てたよーー、って送ってきた。
 中身を見たら、配線済み。
 後は、OSを入れるだけになっていた。
 だから、自分で作ったとは言えないようになってしまった。
 いろいろ考えて、自分でやってみて、初めて「組立てた」、といえるのだろうと思う。

 さて、今回、うれしいことに、ネットワークシステム課の小林さんが、「もらいもんだけど誰か使ってーー」、とのアナウンスにさっさと手を上げて、Getした。
 中身は、CPU:PentiumⅣ と マザーボード。
 格安でもらってしまった。 とてもここで言える値段でなかったです。

 で、今までのパソコンのマザーボードとCPUを取替えましょう、という訳です。
 さて、必要なものは…
  メインメモリ、電源、ハードディスクが必要。
  欲を言えばちと速いシステムなのでグラフィックボードがあるとなお良い。
 しかし、こちとらは失職の身、自由になる金額が限られている。
 では、子供は何か持っていないかな… ってんで聞いてみると、あるある。
 1GBのメインメモリ、おまけにグラフィックボードもあるって言う。
 帰省する時に持ってきてもらった。

 で、今日、買出しに行った。
 まずは電話で大体の価格を聞く。
 一番安かったのは、P工房。
 早速購入してきて、15時。

 組立て始めたら、あらら!!
 グラフィックボードがつかない。
 AGPスロットだが、どうも今までの物と違うみたい。
 簡易取説には、「1.5V AGPカード 及び ADDカード のみ」となっている。
 今までのAGPカードは… だめだ、合わない。
 どーしよう。

 んーーー、と考えたら、、、、
 近くのお友達からもらった、壊れたパソコンは…
 PCIにつながるグラフィックボードがあった。
 しめた、性能なんかどうでもいい、動けば…

 取付けたら、うまくいってしまった。

 で、Windows2000を入れて、どうにか動くようになった。

 今は、新しいマザーボードで動いている。

 後は、、、、
 WindowsXPを入れてデュアルOSにして、もろもろのソフトと、基本データを入れれば完了。

 とりあえずは、めでたい結果で終わった。

 でも、疲れた… 寝る。