MAKO’s日記

身の回りでの出来事

亡備録 キングジム  ラベルプリンター「テプラ」PRO SR3900P

2012-11-30 15:12:25 | お仕事

●キングジム  ラベルプリンター「テプラ」PRO SR3900P
  半角二桁数字の縦書きが、横にしか印刷されない。

    キングジムのホームページを参照しても、解決策はない。

  添付されている「シンプルラベルソフト SPC3」では、全角の縦書きは可能だが、半角文字は不可能。
  「PCラベルシステム SPC9」は、二桁数字のフォントがあれば、組合わせて処理可能と分かった。

  以下、二桁数字のフォント作成手順
   1. Excel で、10~99の文字を各セルに入力
       24ポイント、明朝体
   2.   PDF 形式で出力
   3. PDF データを、Acrobat6.0 Standerd で開く
   4.   JPEG 形式で出力
   5. JPEG データを、ViX で開く
   6.   各セルの二桁数字を「トリミング」して
   7.   JPEG 形式で出力
         ファイル名に二桁数字を入れておけば、ラベルソフトで使いやすい


亡備録 Century CRNS35EU2 裸族の二世帯住宅

2012-11-30 14:58:49 | お仕事

●Century CRNS35EU2 裸族の二世帯住宅
  搭載する HDD は、1TB 以上のものは、メーカーが限られている。
    福井のMP館で調べてもらったところ、SeaGate のみ認識する、との事だ。
    ちなみに、1TB 以上の HDD は、アドバンス・フォーマットが採用されているようだ。
  Century によると、そのような事はない、との事だ。

 次回、HDD を取替える時は要注意。


定期演奏会のソロ

2012-11-11 23:06:02 | 音楽

●定期演奏会が11/4(日)に催され、終わった。
 今回、初めての定期演奏会という大きな舞台でのソロだった。
 条件としては、一部の2曲目で、しかも、その曲の時に舞台袖から登場という、プロ並みの扱いだった。
   と思っている。
   こんなに信頼してくれた団員たちに感謝している。
 結果は大失敗だった。
   ショックで定期演奏会のソロのことをブログに書く気にもならなかった。
   この一週間、楽器を吹く気にもならなかった。
 登場、礼、まではあがりをそんなに感じてはいなかった。
 しかし、ソロを吹き始めたら、音が震えている。
 息が全く足りない。
 短いフレーズになってしまい、「Song for Ina」にならない。
 次に音の出だしがつまづき、思っているフレーズにならない。
 しかも、カデンツァの直前に、「うまくいくかなぁ」と頭を横切ったとたん、口の中が乾き始めた。
 後半は、さらに音が出にくくなり、フレーズがぶちぶちとさらに短くなったしまった。

 「Song for Ina」。
 今回のソロ曲。
 この準備にマルマル一年かけた。
 練習に協力していただいた、ピアノ教室を運営しているKaori*さんに申し訳ない気持ちで一杯だ。
 この演奏のために、楽譜を書き換えてもらった先輩指揮者にも…
 ソロを任せてもらった団員にも…

 もう、ソロの機会は皆無に等しい。
   一般的に、ユーフォニアムのような伴奏楽器のソロを取り上げることは無い。

以下、原因のようなものの思いつき。
   まだ、どうすれば防げるか。
   結果が出ないまま…


 自分が好きじゃない。
 目立ちたくない。だけど目立ちたい。 という心理。
 


トホホな一日、そして、次の演奏の打合せ!

2012-11-06 19:53:07 | 音楽

●今日は午後から運転免許証の更新。
 医者へも行きたかったので一日会社を休んだ。

 8時頃に病院に着き、9時頃には帰宅できた。
 2時間ほどの時間が出来たので、今度のクリスマスのペットボトルツリー点灯式の打合せにした。
 とりあえず上文殊公民館へ向かい部屋の予約。 OKだ。
 相方(エレクトーン奏者)へ連絡。 これもOK。
 で、無事、公民館で打合せ。
 今のところ、
  1.アメージング・グレース … エレクトーン伴奏のユーフォ演奏
  2.  選んでもらう      … エレクトーン演奏
  3.  選んでもらう      … エレクトーン演奏
  4.がけの上のポニョ    … エレクトーン伴奏のユーフォ演奏
 ペットボトル・ツリー 点灯
  5.ディズニーシー・シンフォニー … エレクトーン演奏(ユーフォが演奏できる部分があれば演奏)
となった。
 ユーフォニアムと比べるとエレクトーンの方が、曲目の幅が広い、と実感した。

 そして、運転免許証の更新に出かけた。
 途中で、エレクトーン奏者からメール有。
   移調が簡単にできた、と言うのだ。
   これで、こちらの演奏しやすい調に簡単に合わせられる。
     女性らしく、絵文字が一杯!
     正直、嬉しい……
 この後、悲劇が……
 免許更新の手続きをしている時、事務員から、
   「この免許証を更新するの?」
   「そうですよ。」
   「この免許証、平成28年まで有効ですよ。」
   「あら、ホントですね。」
   「あら、葉書きの宛名、女性ですね。」
   「おっ、ホントだ。 これ、無くなった女房の名前ですよ。
    あらら、てっきり自分宛だと決め付けてましたよ。失礼しました。」
   「では、支払っていただいたお金は返金しますね。」
ということで、亡妻宛に送られた免許更新のハガキを勝手に自分宛だと思い込んで動いてしまった。
 と言う事で、時間が出来た。

 では、何をしようか…
 そう!、パーソナルコンピュータが古くなっていて、操作しづらい。
   なんと言っても CPU が Pentium4 。
   インターネットのページを表示をするのに時間がかかる場合があり、イラッとすることもある。
 コンピュータの更新は今年5月頃から考えていた。
 マルツパーツ館へ行き、とりあえず見積もり。
   もちろん、組立パソコン。
   CPU は i5-3570K
   マザーボードは ASUS P8H77-V
   メモリは 4Gbyte × 2枚
   ハードディスクは 1TBytes と 500GBytes それぞれ1台づつ
   DVDドライブ 1台
   OS は Windows7 Profesional 64byte
    

 以上で7万円。
 
 次はプリンター。
 今回の定期演奏会のCDを作らなければならないが、頼みの綱のK女史が CD の印刷が出来なくなった、とのことで、自分でやらざるを得なくなった。
 現在所有のプリンターは EPSON PM-770C 。 もう10年以上?も前のもの。 しかも、CD の印刷が出来ない。
 と言う事で、これも更新。
 100萬ボルト で Canon MG6230BK を購入。
   

 15,500円也。


 10万円くらいの散財?
 いやいや、有効です。

 しかし、作っている時間、あるかなぁ…


 前のエレクトーン奏者から、またメール。
 ホール・ニュー・ワールドがエレクトーンの楽譜とうまく合うそうな。
   もう一曲、一緒に出来る見込みが出来た。
 アメージング・グレースは今から音作りだそうだ。
   やる気充分。
   こちらが押されそうだ。

 定期演奏会のソロの失敗を悔やんでいる暇は無くなった。
 今度は、新たなプチ演奏会にアプローチ!

  

 と言う事で、今日も鍋で乾杯。
 今日の鍋は、とり野菜味噌味のたらちり。


今日の「Song for Ina」

2012-11-03 22:51:31 | 音楽

●今日は定期演奏会 本番 前日の合奏練習。

 そこで、家事が一段落した16時半頃から17時頃まで、ちょいと「Ina」を練習。
 昨日の演奏の問題点を一日考え、結果、やりたいことはたくさんあるが結局はテンポに合わせる事にした。
   やりたい事は全てテンポの中に入れる。
 とりあえずメトロノーム相手にやってみる。
   まあまあ、それなり…
     一抹の寂しさはあるが…


 19時頃練習会場に着いたが、もう5~6人が集まっていた。

 とりあえず音を出してみるが、いまいち出ない。
 唇の感度が悪いと言うか…
   こんな場面で重要な部分をとちると、全体に悪影響を及ぼしかねない。
 ので、マウスピースを一つ小さめの53にした。

 さて、待望の「Song for Ina」。
 不調なのに、なぜか余裕…
   これ、最近勉強したこと。
 そしたら、3発ほどかすった音だったが、それなりの演奏になった。
 さらに、テンポの中に入れることが出来た。
   私から見ると、淡々とした「Song for Ina」だったが、伴奏と合わないようなことは無かった。
 正直、不満はある。
 が、この状況。
   受入れざるを得ない。

 と、腹をくくったところで、やっぱ一杯…

 

   早めに寝るつもりが、もうこんな時間…


定期演奏会のホールリハーサル

2012-11-02 23:50:58 | 音楽

●定期演奏会前のホールリハーサルを終えた。
 私のソロ「Song for Ina」は、今回も伴奏のための練習に終始した。
 私の演奏に合わせてくれない。
   打ち合わせたところは合わせようとしている様だが、私とは合っていない。
 合奏練習は明日と本番の午前中の2回。

 もう無理だっ。
   後2回の合奏練習で、何回 Ina の合奏が出来るだろうか。
   たぶん、うまくいって2回。
   最悪は本番前の1回。

 ということで、私の思いは捨てて指揮者に合わせて演奏せざるを得ない。
   これは、80%うまく演奏できない。
   なぜなら、私の演奏を作り上げ、ブレスと音量を決めてしまった。
   いまさら、識者のテンポに合わせて、完璧に近い演奏は不可能だ。

 

 もう、やけ酒だぁ!

 そんな中で何人かの団員は、「もっとソロの演奏を聞いて指揮して。」と言ってくれた。
   とても有難かった。
   しかし、たぶんそうはしてもらえないと思われる。