MAKO’s日記

身の回りでの出来事

三枝成彰 トークライブ

2012-01-29 22:23:14 | Weblog
●三枝成彰(さえぐさ しげあき)さんのトークライブに誘われた。
 テーマは
  文化を語る。
  音楽を語る。
  人生を語る。
  社会を語る。
 どうも、言いたい放題?なのかも知れない。
 1月29日(日)14:00 鯖江文化センター であった。

 一々が私が思っていたことだった。

 最近の流行化の作り方。
 楽譜なんて読めなくても良い、楽器なんか弾けなくても良い、ただ歌えれば良い。
 鼻歌をプロに回して、楽譜にすれば良い。
 必要なのは感性のみ。
 ただし、禁じ手もたくさん織り込まれている。
 が、そんな事はどうでも良い。売れれば良い。
  確かに、あるシンガーソングライターがそう言っていた。
 三枝さんは、消費者たちはそこまで分からない人たちばかりになっている、と言いたそうだった。
  言葉にしては言わなかったけど…

 そんな消費者にはなりたくないですね。
 

私の周りの人たち

2012-01-26 22:19:42 | Weblog
●ふと、この頃思う。
 私は、皆に支えられているなぁ… と。

 昨年は近所の人たちからどれだけの頂き物があったことか…
 頂いた時のメモを数えると、34回以上。
   メモを取らなかったものもあるので、「以上」だ。
   圧巻は、餅をもろびた2枚分頂いた。
   食事を作りに来てくれるヘルパーさんには、話し相手になってもらったり、無い食材をさりげなく持ってきて加えてもらったり…

 さらに、今年に入ってからは、無形のものも頂いている。

 もう…、多すぎてお返しのしようが無い…

 幸せなはずだが、こんなことを共感してもらえない… のが唯一の不幸せ…

 もう……

Song for INA

2012-01-26 10:06:02 | 音楽
●「ニュージーランドの代表的ユーフォニアム奏者リキ・マクドネルの委嘱で1993年に作曲されたとても美しいユーフォニアム独奏曲です。
 曲名に使われている“Ina”は、作曲当時亡くなったばかりのマクドネルの妻リンダの叔母イーナ・ウィリアムズのファーストネームで、ニュージーランドでは“eena(イーナ)”と発音されます。
 悲しみの曲というより、優しさや情熱が込められているとてもロマンチックな作品です。

 コンサートでは、大曲のあとやアンコールとしても使えば効果的!
 すべてのユーフォニアム奏者に愛してほしい逸品です!」

   (http://item.rakuten.co.jp/bandpower/en-81061/ 参照)
 ということらしい…

 実は、この曲に亡妻をイメージしているのは、当然私だけ。

 当時(昨年10月ごろ?)、あそうずアンサンブルでクリスマスコンサートの打合せがあり、各パートか、何重奏か、小編成で何か考えてほしい…、という事だった。
 当初は、バリチューバで「アイネ・クライネ・ナハト・ムジク」を考え、担当者に配布した。
 もし、ダメだったら、CD伴奏の独奏を思っていた。
 結局は、チューバを金管五重奏に取られ、断念。
 金管五重奏はトロンボーンがNGのため、トロンボーン代わりに私が出演することになったのだ。
 そんなことをよそに、さらに何かいい曲は無いかと探していたら、Mixi のコミュニティにユーフォニアムのソロ曲がテーマのページがあり、そこにこの曲が紹介されていた。

 ユーフォニアムのS先生に入手を相談したところ、「ジャパン・チューバ・センター」にあるかも。
  という事で、参考演奏のCD付きでさっさと発注して入手した。

 CDの演奏は、高音までよく伸びていて、のびのびとした演奏だ。
 とてもそんな風には吹けないなぁ… と思いつつ少しずつ練習していた。
  前後するが、入手した楽譜は「Song for Ina  with Brass Band」というブラスバンド伴奏のもの。
  H先輩指揮者にやってみたいと手渡したところ、金管バンド用の楽譜で今のバンドにはマッチしていないらしい。
  今度の定期演奏会に取入れてもらえるかは微妙なところだ。

 少しずつ練習はしてみるものの、なかなか音域が広く音がつながりにくい。
 そんな中、先日のCD伴奏の独奏ブログで、「誰かピアノ伴奏してくれる人はいないものか」と入れておいたところ、コメントに「やっても良いかも…」と来たので、早速連絡して、前回のピアノ伴奏による独奏にこぎ着けることができた。
 それが前回(1/9)のお試し合奏であった。

 メールのやり取りを重ねながら、ピアノ伴奏がぼちぼち出来上がってきたよ~、という事で、二回目の合奏となった。
 が、それからが大変。
 「Song for INA」をお願いしたからには、ある程度に仕上げないと意味がなくなってしまう。
 もう、毎日練習。
  練習のしすぎか?、ハイトーンが出にくい状態になってしまった。
  かなり厳しい。
  練習一回目はそれなりに出るが、二回目、三回目となるとかなり出にくくなってしまう。
   いわゆる、一発勝負、みたいな感じだ。

 さて、当日(1/24火)。
 雪が降り出し、5㎝程度の積雪。
 8号線はのろのろ、30~40km/hのスピード。
 手土産にとロールケーキを入手しようと「菓子の木」を当ったら定休日!
 しょうがなく、前回と同じ「e-cafe」でパームクーヘンを買い求めて、O女史宅へ向かう。
 これで、ナビによると10分遅れ。
 8号線ののろのろで、気が付いたら20分遅れ。
 車が空いたところで50km/hで飛ばしても結局20分以上の遅れになってしまった。

 今度は気持ちの余裕も少しはあり、自然にお邪魔しました。
 余裕っいいですね。
 取りあえずケースを開けて温度に慣らしながら、ピストンの掃除。
   今回も暖かい部屋でした。
 「取りあえず、一度やってみましょう…」という事で、「Song for INA」を演奏してみた。
 息が入りきっていないせいか、盛り上がりに欠ける。
   まだ、今一つ気持ちが落着いていないせいかも知れなかった。
   伴奏のほうは少し手間取っているようで、少しだけ合っていない部分もあった。
     が、誤差の範囲内で問題なかった。
     さすがだなぁ…、と今更ながらに技術に裏付けられた演奏をみた。
     敢て言うなら、もう少しこちらを見ていただければタイミングが分かるかもしれないかなぁ… とも思った。
       もっとも、テンポを出す動作が分かるかどうかは未確認。
 落着くために、「美女と野獣」をお願いした。
   テンポを委ねようかなぁ、と思ったが、あまりゆっくりだとこちらが失速するので思いとどまった。
   まあまあ、良いんじゃない… という感じ。
   が、転調した後半、もう少しリズム感が欲しいかったのと、少しのテンポアップが欲しかった。
     この辺は、今度やれれば良い。
   呼吸もある程度落ち着いているようだ。

 気を取り直して、もう一度「Song for INA」。
 二回目。さて、どうなる事やら…
 精一杯の演奏。
   少しずつ、ハイトーンの出が悪くなってきている。
   アパーチャーが大きくなっている事に気づき、小さくしようとしてもうまくいかない。
   結局、息はまあまあ入り、ダイナミックレンジは先ほどよりは取れたようだ。
   だが、音のつながりと音の出だしが今一つ納得できない、という結果だった。
   伴奏は、先ほどより合ってきた。
   本人は今一ずれている、と言うが、私は気にならなかった。
   良い感じだ。

 このタイミングだったかな? K君を呼びに行ってしまった。
 吹奏楽部でホルンを吹いているようで、お母さんとしては実際の演奏を見せたいようだ。
   百聞は一見にしかず、私は教えることはできないが、演奏する時はこんな感じ、くらいは見せることができる。
 ほどなくして登場。
 何だかお母さんに似ているのでしょうか、人懐こそうな少年が立っていた。

 取りあえず何か演奏してみるという事で、「青春の輝き」。
 まあまあ、良いテンポで、特に問題なし。
 私も満足。

 K君、オクターブ以上のスラーがうまく繋がっていた、との評価。
 で、スラーは最初の低い音にかなりの息を入れて、次の音を誘うように上げる。次の音の息はかなり細く。
 なんて事を言っておいた。たぶん知っているんでしょうね。
 お母さん、「Kちゃんもホルン、吹いてみたら」、ってことでバズィングを始めた。
  ん! 何かビーピーという音が気になる。
  とにかく様子見。
  音を出し始めた。
  音が少し荒いような感じ。
 で、「星の世界」を吹いてもらった。
  ん~、何だか音のつながりがあまりないような…
  ホルンって、ほんなもんなんかなぁ…
  いやぁ、もう少しきれいに繋がっててもよさそうな…
 唇をみると…
  あれ。
  下唇がちょっと変わっている。
 聞いてみると、上唇は普通に、下唇は内側を使っている、ということだ。
  よく聞いてみると、あまり大きな音は出ないような。
  アンブッシャを変えようとは思うが、クラブ活動をしながらでは無理だ、と言う事だ。
  なるほど… しかし、いつまで経っても解決はしない…

 しかし、話の中でかなりやる気いっぱいの子だった。
 しっかりした両親が見え隠れしていた。

 さて、もう一度 INA。
 和んだ雰囲気の中、気持ちもある程度落ち着いている。
  ので、演奏そのものも少しゆっくり目にできた。
    相変わらずハイトーンは出にくいままだが…
  伴奏もそれなりに付いてきている。
  まあまあの出来だった。
 そう言えば、ミニレコーダーで録音してました。
  それ、音源が欲しい、と言ったところ、まだピアノが合いきっていないのでダメだ、という事で断念。
 第三者的に聞くと、どんな感じなのかを知りたかった…

 最後に、「続けて練習していきたいので、ある程度定期的に来て…」と言われた。
 やった!
 正直なところ、もうこれで終わりか… と思っていたので、ありがたかった。
 「ぜひお願いします」という事で、O女史宅を後にした。

 今回は、かなり充実した内容になった。
 第一、ピアノ伴奏がどんなものか、少しだが実感を伴ってイメージできるようになった。
   次回は、演奏に対するアイデアを提示して、どれが良い感じか… などと話が出来るよう、また精進したい。

彼氏からの手紙

2012-01-22 06:48:27 | Weblog
●亡妻を思い出す。
 何で世の中、こんなにうまく行かないんだろう。

 ネットからの拾い物。

-----------------------

彼氏からの手紙です。

ゆいへ

なあ?俺もうダメみてぇだ。
なんでだ?お前に出会うまでは死にたいぐらい毎日が退屈だった。

でも今は俺すげえ生きたい。 なんで病気に勝てねえんだろ?
俺いつからこんな弱なった? 毎日死に近づいてるって感じる。

もっと生きてえよ。 寂しがり屋なお前の事おいて死ねねえしな?
ずっと傍にいてやらねえとお前はだめだろ?

泣き虫なくせに俺が病気で苦しんでるからって俺の前では笑ってたよな?
お前辛かっただろ?

なのに俺はお前に弱いとこばっか見せてたな
俺が死んだら誰がお前の涙拭く?

俺な…何度も何度も神様にお願いした。
「もっと生きたい」って…。

でも無理みてえだ。ごめんな…
約束守れなくて…結婚しよって言ったのにな

俺はもうすぐいなくなるから結婚できねえ
俺はお前の事幸せにできねえし、この先一緒に居る事もできねえから

お前には世界一幸せになってほしいから…

結婚っていう形でお前の人生縛りたくない。お前の事をほんまに大事にしてくれる人と幸せになってほしい。

俺な、20年間生きてきて、愛してるって心からそう思った女を幸せにできないってマジで辛いし悔しい

だけどお前が幸せになれない事の方が辛いから…
だからお前は前に進むんだぞ?

俺の死をちゃんと受け止めるんだぞ?
ゆいの事マジで大好きだ

最後に一つお願いがある…
心の奥のどっかでいいから… 俺の事覚えといてください。

じゃあまたな!
さよならはいわねえから。

彼は私の事を本当に愛してくれました。私も彼を本当に愛してました

今も彼を愛してます

今は会えないけど彼は私の心の中で…

永遠と生きつづけます。

--------------------------------
 俺を本当に理解してくれる人は、確かに、確実に、もういない。
 おそらく、将来も現れない!

彼氏からの手紙

2012-01-22 06:48:27 | Weblog
●亡妻を思い出す。
 何で世の中、こんなにうまく行かないんだろう。

 ネットからの拾い物。

-----------------------

彼氏からの手紙です。

ゆいへ

なあ?俺もうダメみてぇだ。
なんでだ?お前に出会うまでは死にたいぐらい毎日が退屈だった。

でも今は俺すげえ生きたい。 なんで病気に勝てねえんだろ?
俺いつからこんな弱なった? 毎日死に近づいてるって感じる。

もっと生きてえよ。 寂しがり屋なお前の事おいて死ねねえしな?
ずっと傍にいてやらねえとお前はだめだろ?

泣き虫なくせに俺が病気で苦しんでるからって俺の前では笑ってたよな?
お前辛かっただろ?

なのに俺はお前に弱いとこばっか見せてたな
俺が死んだら誰がお前の涙拭く?

俺な…何度も何度も神様にお願いした。
「もっと生きたい」って…。

でも無理みてえだ。ごめんな…
約束守れなくて…結婚しよって言ったのにな

俺はもうすぐいなくなるから結婚できねえ
俺はお前の事幸せにできねえし、この先一緒に居る事もできねえから

お前には世界一幸せになってほしいから…

結婚っていう形でお前の人生縛りたくない。お前の事をほんまに大事にしてくれる人と幸せになってほしい。

俺な、20年間生きてきて、愛してるって心からそう思った女を幸せにできないってマジで辛いし悔しい

だけどお前が幸せになれない事の方が辛いから…
だからお前は前に進むんだぞ?

俺の死をちゃんと受け止めるんだぞ?
ゆいの事マジで大好きだ

最後に一つお願いがある…
心の奥のどっかでいいから… 俺の事覚えといてください。

じゃあまたな!
さよならはいわねえから。

彼は私の事を本当に愛してくれました。私も彼を本当に愛してました

今も彼を愛してます

今は会えないけど彼は私の心の中で…

永遠と生きつづけます。

--------------------------------
 俺を本当に理解してくれる人は、確かに、確実に、もういない。
 おそらく、将来も現れない!

初のピアノ伴奏による演奏

2012-01-09 21:13:57 | 音楽
●ちと大げさ?
 いやいや、私にとっては緊張の1時間半だった。

 今日は、O女史のご好意で、私の演奏にピアノ伴奏をしてもらえる日。
 一生の中で、記念に値する日である。

 住所が分かったので、カーナビに頼っていくことにした。
   こういう時ってベンリですね。
   ぢつは、勝山ウインドウのエキストラのときに、練習会場へ行くのがものごかったので、えいやっ、と衝動買いしました。
 さて、何も持たずにお邪魔するのは年寄りの名がすたる(ん?こんな言い方、有り? まっ、良いかぁ)、ってんで、昨年、クリスマスに食べれなかったクリスマスケーキを買った店で、ロールケーキを買い求めて行きました。
   ナビによると、到着予定時刻は10時となっている。
   や、ヤバイ!、間に合わん!
 と、少しスピードをだし気味に向かった。
   このあたりも、ナビの威力だったりする。
   時間にルーズな、あたい向け!
   結局、約束時刻の10分前に到着。
     理想的!

 近づくと、ナビは小さな小道へ曲がるようになっている。
 まっさかぁ、イメージと違う… なんて思いながら自動車一台分しかない道を恐る恐る進むと…
   おっ! あったあった。
   彼女のピアノ教室のホームページに載っている家が、ででんと見えました。
     思わず、印刷してきた家と照らし合わせてしまった。
     (小さな写真をA4いっぱいに引き伸ばした絵を持参した)

 車は、通りが少ないと思われる道路脇に止めて…
 楽器と、いつもの練習一式が入っているズタブクロと、買い求めたロールケーキを持って…
   ん~、重い。 ロールケーキが…
   って、んな事はなかった。
 緊張しながら呼鈴をピンポーン(って鳴ったかどうか… はっきり覚えていない)。
 インターフォンから、「はぁい。どぉぞぉ。」って、黄色い声が…
   何せ、女房がいなくなって長いので、女性免疫がほとんど無い状態。
   しかも、無防備?に、はぁい、どぉぞ、って言われても…
 もじもじしていると、再び「どぉぞぉ」って。
 意を決して、ドアを開けると…
   ん! 人懐っこそうな女性が立っていた。
   ん! 少し、小柄? に見えた。
     と思ったが、ぢつは彼女の行動はよく覚えていない…
 とりあえず、e-cafe のロールケーキを渡して、中へ入る。
 練習室は、入ってすぐ横。

 おお、カーペット(絨毯かな?)が張ってある。
 防音効果抜群?
   それよりも、吹いた後に出てくる露を始末するのに、タオルを持ってきて、よかったぁ…

 何を話したかよく覚えていない。
 ユーフォニアムをケースから取出して、息を吹き込むも、緊張で何だか… ヘン
   取りあえず音を出すが… ヘン
   どうしよう…

 何だか、話の成り行きで、いきなり「青春の輝き」のピアノ伴奏を弾き始めたので、発作的に演奏。
   発作的にやった割には、ふんふん、まぁまあ。
   ちょっと、緊張でナチュラルビブラートがかかってしまったが、ほんなもんじゃ、と一人合点。
 そんな事より、かなり音量があることに驚いた。
 ピアノの「屋根」は閉じていたのに…
   「屋根」空いていたら、音量は太刀打ちできないかも…
 何だかんだ話をしながら、唇を整えて、次の曲「美女と野獣」。
   これは、もう少し大きい音が出せる曲。
   転調後に、少し大きめに吹くと、チキンと音量がついて来てくれた。
     ぢつは、前半で、例のテンポを食う病気?が発生したような?
     それも違和感無く通り過ぎたのでした。
     後で、聞いたら、「ん、何かおかしいとこ、あったような気がしたけど適当にしておいた。」なんて、言ってました。
     私が恥ずかしかった… こんなんで合わせに来たの?、って思われたかも… です。

 もう少し、あれこれやってみたかったが、初対面、かつ 少しの不調。
   なので、少し話をして退散。

 ん~。
 もっと演奏の裏づけが欲しい。それによる自信が欲しい。
   と痛感して帰宅。

 疲れからか、しばらく放心状態。
   おっと、昼飯。
   その後、灯油が無い。
     車の燃料も無い。
 という事で、放心状態もそこそこに、忙しく午後が過ぎてしまった。

 次回は、もっとキチンと練習してから…
 いや、それはできないかも…
 評価する人は私だけなのだから…
   このあたりが、悩みの種。


 ピアノ伴奏で演奏した結果、いろいろと可能性が見えてきた… ような気がしている。
 地域活動にも少し役立てることが出来るかもしれない… と、少し希望が持てるような気がしている。

 Oさん、素人の演奏にお付合いいただき、ありがとうございました。

大変! 役が…

2012-01-09 20:08:42 | 音楽
●今日はこのブログを書くために、呑みを控え、食事・家事を早めに終わった。

 さて、私が所属している吹奏楽団の総会が、昨日(1/8)にあった。

 もともと、参加できない予定であった。
 それというのも、この日は毎年、町内会の総会で、まぁ出席できないだろう…
   と思っていたのだが、吹奏楽団の初練習に参加するために、ちょっと早く町内会の夕食(総会の後に夕食兼呑み会がある)を切上げたら、18時20分頃に練習会場に着いてしまった。
   予定表は真っ白。
   2階の和室に電気はついているが、もし、他の団体だったらちと恥ずかしい…
   という事で、ともさんにメールを送るが反応なし…
   しょうがないので、K女史にメールしたところ、直接迎えに来てくれた。
   そろりと和室を覗いてみると、なんと総会の真っ最中!
     地域活動の一環であり、私の地域とは違う地域なのであまり参加するつもりは無かったが、成り行き上しょうがない、と中へ入っていった。
   いろいろ話しがあり、最後に役割分担の発表があった。

 何と、私が「定期演奏会企画部会」に指名された。 私を含め3名。
   思わず、どんな作業をするの?と、Y氏にそっと聞いた。
   何と、「CDを作ってくれればそれで良い」ということだった。
   そういえば、昨年、定期演奏会が録音されたメモリを渡され、CDを依頼されたっけ…
   な~んだ。 ほんなら良いわい、と引き受けた。
     もちろん、実際にはそんなに甘くは無いはず。
     選曲から始まり、誰が何をどうする、まで話をしていかなければならないはず。
     問題は、そんな時間を捻出できるかどうかである。
   まぁ、がんばるしかなかろう…

 今年一年の演奏活動はどうなるんだろ。
 いささかの不安がよぎっている。

バリチューだらけの鍋宴会

2012-01-09 17:34:29 | 音楽
という、呑み会が1月7日(土)にあった。

 あそうずのTub. K女史が、私のメールアドレスを聞いてきた。
 ??若い女の子(20代)が、こんな年寄りに何の用?
とハテナマークのオンパレード。
 ほどなくして、転送メールが届いた。
 その内容が、「バリチューだらけの鍋宴会」の案内。

 どうも、県内のEup. と Tub. の奏者だけで、宴会をしようというもののようだ。
 が、他の団体のEup. 奏者はほとんど知らない私。
   指折り数えても5人はいない…
 が、あそうずのTub. は全員参加するようなので、年寄り覚悟で参加することにした。

 行って見たら…
 案の定、知らない人ばかり…
 宴会開始まで、顔見知りの春江ブラス F女史が相手をしてくれたので何とかなったが。

 さぁ、20人ほど集まり、顔見知りは、春江ブラスのT氏、その奥さんのT女史、先ほどのF女史。
 あそうずのK女史、S氏、Y氏。
と、5人だけ。
 乾杯直後、自己紹介という事があった。
 噂(あそうずで指揮をしているH先輩が、私の後輩がいると言っていた)のF氏もいた。
   何回か一緒に吹いた、と言われたが、申し訳ない、全然覚えていない…
   その人、私の弟の家の隣だそうで…
   何だか、世の中 狭いね。
 それと、どこかで見かけたTub. 奏者もいた。
   確認したら、勝山ウインドウで吹いていた、との事。
   思わず、そうそう。
     年は取りたくないなぁ…

 何だかんだと意気投合して、いざ二次会へ…
 呑んだ、食べた。
 来年のバンドフェスタにバリチューバで出演するぞ!という話になっていった。
 ホント?!
 これまた、良い曲を選曲しないと総スカンだよ… とちょっと心配。
   でも、面白そう。

音楽三昧な新年

2012-01-05 08:24:42 | 音楽
●悲惨なクリスマス後の年末、年始は…
  今、思い出したが…
   クリスマスケーキ、一人で食べるもんじゃないですね。
   クリスマス後に食べたこともあってか、やたら悲しかった…

 ごく普通?

 年末は、普通に台所を少し整理しただけ。
  これだけでも、今までのもやもやが少し解消された気になる。
 ぢつは、次男が30日に帰ってきたときの第一声は、
  あっ、ほんとに広くなってるぅ!
でした。
 というくらいひどかった…

 31日にナマコとカズノコに味付けをした。
 昨年、カズノコは失敗したが、今年はOK!
 ナマコは酢醬油なので問題なし。
  一応、記録しておく。
  ・ナマコ 醤油:1
       酢 :1
  ・カズノコ 醤油 :1
        料理酒:1
        みりん:0.5

 年明けて1日は、近所の神社へお参り。
  亡妻の実家へ出かけて、お仏壇にお参り。
 昼から、ゆっくり出来そう…
 なので、初練習でもするかぁ。
  実は、9日(月)に、ピアノ伴奏をしてあげる、という奇特な人が現れたので、お願いしました。
  ところが、今までCD伴奏に慣れてしまっていい加減に演奏していた悪癖がもろに出てしまっている。
  これはまずいなぁ…
  ということで、基礎練習もそこそこに、ピアノと合わせる曲を重点的に練習。
    次男が彼女を連れてきていて、その彼女、すごいすごいを連発。
    いやいや、まだダメ演奏なので… といってもすごいを連発。
      きっと、珍しいんでしょうね。
 こんな平和はいつまでも続かない。
 19時頃、会社から電話。
  案の定、仕事。
  8号線にイノシシがいるので、回収するので出てこい、と…
    パラパラになっていないことを祈りながら仕事に向かう。
    なかなか見つからず、あちこち探しまくって、道の駅近くで「寝ている」のを発見。
    あまり大きくなく、2人で持てる範囲。
    しかも、形そのままだったので、ラッキー。
  家に着いたのが、22時。
 子供たちと2時頃まで飲み明かしました。

 2日の午前中はパトロールの番で、またお仕事です。
  何事もなく、予定通り午前中で終わり、帰宅。
  もう、子供達は職場へ戻るというので、見送った後、ゆっくりと食事。
  昼からは、またしても、ユーフォニアムの練習。
    ん~。 高音(カッコよくハイトーン)が軽く出ない。
    いろいろ試したら、どうもアパーチャー(息を出す口径)が大きいとNGの傾向が強い。
    小さいアパーチャーだと、成功率が高くなるようだ。
    ところが、疲れてくるとアパーチャーが広くなりがちなので、ハイトーンが出にくくなる… ようだ。
  と、私にとっては大発見がありまして…
   もう、そりゃぁ、夕食はご褒美に大酒…

 3日は17時から亡くなった3人の月命日。
 午前中は、またしても練習。
  調子は、あまり良くない。
  が、ある程度の安定感はある。
  ということは、こんなものなのか…
  と思いながら練習。
  飽きたので、CD伴奏でいろんな曲を楽しんだ。
    というより、CDを連続で再生させて、曲順に演奏する、という「だわ」なやり方。
 昼から、お買い物、間違って送ってきた楽譜の返送、携帯の受取、腕時計の修理、と盛りだくさんなのだが…
  結局できたのは、お買物と、楽譜の返送だけ。
 月命日の前に風呂に入っておこうと思ったのだが、それも叶わずでした。
 月命日。
  「仏説阿弥陀経」(だったと思う)を、読経したがなかなかうまくいかない。
  役僧さんに無視されてしまった。
  しばらく、仏説阿弥陀経をお願いすることにした。
  その後、ビールをいただいて(役僧さんが一緒に飲もうと持ってきてくれた)…
  気づけば22時。
 そそくさと風呂に入って、オヤスミ…


 よく考えると、ユーフォニアムの練習量はかなりの時間になった。
 今年は、ボランティアで、どこかの施設ででも演奏できればいいかなぁ…
   と、ぼんやり思っている。
   とりあえず、県立病院にでもアプローチしてみるかなぁ…