MAKO’s日記

身の回りでの出来事

大変な看護士さん

2006-08-08 23:41:33 | プチ介護
 ほんとに暑い。
 台風のせいでしょうか。

●今日も、コンピュータの講習に出かけた。
 結構、教室には早く入る。
 特に、今日はグラフィックアクセラレータについてちょっとした資料を見つけたので、これを読むために、いつもより数分早く入った。
 ところが、教室に鍵がかかっておりは入れない。
 職員室へ解除の依頼をして待つ事、10分くらい。
 せっかく早く来たのにーー。

 そこへ、同じ教室の受講生が来た。
 いろいろ話していたら、元、看護士さん、と言う事である。
 その人の話を聞いていると、夜勤はほとんど寝ていられない、看護士は早や死にをする、日勤でも夜10時頃にしか帰れない、給料は安い、へたをすると残業手当も当らない、などなど。

 そういえば、私の父も自宅療養で、訪問の看護士が1日3回やってくる。
 一度話をした事があった。
 その人は、元は病院勤務だったが、今は訪問看護士をしている。
 病院勤務と比べると、訪問の方がずーっと楽だ、と言う事であった。
 でも、看護の内容を見ていると、凄く大変なように見える。
 その人に言わすと、馴れだ、と言う事であったが、私にはとっても続かないなー、と思った。
 父が入院中にも、看護士の作業を見ることがあったが、これも随分大変だったように思う。

 我々家族でもしないような事をしてくれる。
 まず、下の世話。
 私は男だからかもしれないが、とてもできそうに無い。
 とはいえ、土、日の看護士が来ないようなタイミングでうんちが出ていた事があったときは、どうしようかと思った。
 母とふたりで、ああでもない、こうでもないと言いながらも、なんとか片付けた事があった。
 看護士は、これを毎日、何人もの人をこなすわけだから、私には、絶えられない。

 今日は、変な話になってしまった。