「珍しい飛行機が着陸した。1時間はいるはずだから見てきたら」とのメールをもらう。メール
の発信時間から既に1時間ほど経っているが、「取りあえず行ってみるか」 と展望台に車を
走らせる...。 カメラを手にした方に訪ねると、 「駐機場からエンジン音が聞こえているの
で、飛び立つかも知れない」 と教えてくれたが、それから10分ほど経って滑走路に移動...
この飛行機は、海上保安庁羽田航空基地所属の“LAJガルフV”...。全長29mの大型ジェット
飛行機で愛称は 「うみわし」 といい、海難救助、海上災害の防止、海洋汚染の監視取締などの
他、火山監視や災害時の被災地への物資輸送なども行っているという。海上保安部のヘリコプ
ターはよく見るが、ジェット飛行機は初めてで、翼の先がピント立ち上がっているのが印象的...
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
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