29回目を数える「2019函館マラソン」...。天候は曇り、少し肌寒さを感じるほどだが時
折陽射しものぞき、ランナーにとっては 絶好のマラソン日和。 今年はフルとハーフに海外
からの300人を含め全国各地から約7,500人が出場し、市民や観光客の「ナイスラン!!
がんばれ!!」声援に後押しされながら爽やかな初夏の “函館の街” を駆け抜けて行く...
今年も応援を!!と、高低差があって難所といわれる 「青柳町電停前」と 「ともえ大橋」に向かう。
「青柳町電停前」 はハーフの折り返し地点で後15kmとあって最後の踏ん張りどころ。 しかし、
フルは 「谷地頭電停」 へ一気に下り、折り返して地獄上り坂が待っていが、市電 「箱館ハイカ
ラ号」の勇姿、函館短大の学生と椴法華中学の生徒の力強い演奏がランナーを元気づける...
「ともえ大橋」は行き交うランナーで溢れんばかり...。橋の上は海風が吹き抜けてはいるもの
のランナーたちは玉の汗、橋を降りたところのエイドで水分補給と共に頭から水浴びをするラン
ナーも...。 「金森赤レンガ倉庫前」 では市民や観光客の応援の声に笑顔で応えるランナー
は残り 5kmのゴールを目指す。 それにしても、今年もボランティアの皆さんの活躍は凄い...
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