昨年暮れ、JR函館駅北側にオープンした複合商業施設 “HAKOVIVA”...。施設は3つの
エリアに分かれており、その1つ店舗棟 「スクエアサイド」1階には昭和の街並みを再現した
「函館駅前横丁」があり、昭和40年代頃?の大門周辺にあった小路の雰囲気を味わえる。た
だ、新型肺炎の感染拡大という時期が時期だけに、観光客の姿も少なくちょっぴり寂しい...
3つの棟に囲まれた交流広場...。ちょっとしたイベントや夏場はビヤガーデンが楽しめ、
市民や観光客の交流が出来る函館の新しいスポットになりそうだ。ところで“HAKOVIVA”
は、函館の「函」と、イタリア語で万歳や歓声を表現する「ビバ」を組み合わせたもので、人々
が集い、交流することによってみんなに幸せを運ぶ場という意味が込められているとか...
(函館駅に戻ると、イルミネーションが大門に誘う)
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)