青函連絡船としての役目を終え函館港で保存されている “摩周丸”...。今朝早く、1kmほど
離れた函館どつく造船所で船体の補修や塗装のためタグボートに曳かれ岸壁を離れた。残念な
がら離岸の瞬間を見ることが出来なかったが、17年ぶりに海上を動く姿に港内の岸壁にはカメ
ラを手にした市民が押しかけている。“摩周丸”が消えてしまった若松ふ頭の旧函館桟橋はやっ
ぱり寂しい...。“摩周丸”は船体の塗装や補修を行い、26日再び若松ふ頭の岸壁に戻る...
( 2月1日の若松ふ頭 ) ( “摩周丸”の消えた若松ふ頭)
( 3隻のタグボートに曳かれ造船所に向かう“摩周丸” )
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)