つむじ風

旅の途中でひとりごと

レフトアローンと供に

2023年11月09日 | Weblog
 
寒く肩をすぼめる季節に向かう頃になると、このセッションを聴きたくなる。
亡き、ビリーホリディに捧げマルウオルドロンが創り、ジャキーマクリーンと
共に切々と歌い上げる。自らを振り返り事の多くなった今、マルの哀しみが心に響き共鳴する。
レフトアローンは何時も心の片隅に。
      合掌
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無為を積み重ねて | トップ | 木枯しが吹く日 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yuki)
2023-11-11 07:26:34
Left Alone・・・。
懐かしい曲ですね。好きな曲の一つでした。
トランペットのもの悲しさで、タバコを吹かし(当時)ながら聴いたものです。
ご紹介ありがとうございます。
返信する
Unknown (つむじ風)
2023-11-11 10:28:08
Jazz三昧の若い頃、初めて聴いた時
言葉が出ない位衝撃を受け震えたものです。遠い日の出来事が昨日の事のよう‥‥。
コメントと有難うございます。
返信する

コメントを投稿