予報通り寒い日になり、当地も時雨れています。
今年はよく咲いた山茶花もピークを過ぎ、替わって
ドウダンツツジが色づいている。
今年も残り少なくなったなと振り返って見るが、弔い事も
無く暮れを迎える事が出来そうだ。
この歳になると、慶弔の慶はほぼ無くなり弔事だけが控えている。
己自身の事もその中に含まれて、明日はどう風が吹くやら
知る由もない。
来年ことを云えば鬼が笑うとか、現状から見れば暮らしよい日が
来るとも思えず佇んて居るばかり。
せめて、から元気、心持だけでも上を向いて・・・。
合掌
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