つむじ風

旅の途中でひとりごと

暮れの空気模様

2019年12月18日 | Weblog

師走と云うのに暖かい日のわが生息地。

 

今頃になると、世間の空気もざわつき

時に急かされる様に落ち着かなくなるが。

わが心の感度が劣化したのか、普段と変わらなく

流れている様に見える。高齢者が4割近い現状の

故か。それぞれの家庭の懐が厳しさが増している故か。

人々の多様な思いが交差するなか、時だけは寂寥を

纏い年の瀬に向かって流れてゆく。

            合掌

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする