霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

有楽町ITOCiAオープン

2007年10月12日 | 関東の旅(東京23区)

2007年10月12日(金)
会社帰りに有楽町駅へ出ると、やけに駅の東口側が賑やかなのに気が付いて行ってみると、有楽町ITOCiAが今日オープンだった。
東口駅真ん前の、有楽町マリオンと交通会館に挟まれた超一等地にマルイが建てたみたいで、一階から五階までがレディス向けのショップばかりなので、オジサンには余り用が無い。
六階から上もチラリと覗いて、直ぐにエレベータでB1Fへ降りたが、ここもまたごった返す様な人混みで、新宿サザンテラスで人気になった例のクリームドーナッツ屋が、ここでもまた超長蛇の列をなしていた。
オジサンでも食えるものはないかと探してみると、どら焼きのお店「桜みち」を見つけ、行列も30人くらいだったので並ぶことにして(写真上)、待つこと約15分。オープンの今日は10種類を用意していたようだが、既にその内の5種類は売り切れていたので、「小倉抹茶クリーム」(200円)と「モンブラン」(240円)を買い求めた。次回、人気の「小倉」(180円)や「塩どら」(180円)にトライしよう。
家に帰ってから早速食べてみたが(写真下)、控えめな甘さの十勝産小豆の粒餡が、抹茶と絶妙に融合しているのには恐れ入った。また、クリームなどの具には、冷蔵で美味しくなるよう専用に焼いた皮を使っているとのことで、常温で食す「小倉」とは違う焼き方の皮みたいだ。こういう拘りが、美味さの秘密なのかも知れないナ。



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