霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

久しぶりの晴天は、荻窪から渋谷だっ!

2006年05月21日 | 関東の旅(東京23区)
⇒岡村家一族
天気予報で、久しぶりに一日中「晴れ」のマークが出たので、陽射しはちょっと暑いけれど、初夏の風に吹かれながら、荻窪駅前からスタートした。
荻窪駅前⇒大田黒公園⇒春日橋たもとから善福寺川沿い⇒善福寺川緑地公園⇒和田堀公園・大宮八幡宮⇒杉並郷土博物館⇒松原から甲州街道⇒幡ヶ谷から旧玉川上水緑地道⇒西参道⇒北門から明治神宮境内へ⇒社殿⇒南参道⇒代々木公園⇒井の頭通り⇒渋谷駅と、ちょうど5時間、30,832歩だった。
大田黒公園は、その入り口から素晴らしい並木(写真上)が続き、よく手入れされた日本庭園の緑がとても素敵だった。NHKラジオの「話の泉」に出ていた大田黒元雄と言っても、娘達にはチンプンかんぶんだろうが、ストラビンスキーやドビュッシーを日本に初めて紹介したなど、日本の音楽界に多大な貢献をした人なのだョ。その大田黒氏の屋敷跡を遺族が杉並区に寄贈したのがこの公園で、記念館内には氏が愛用した古色蒼然たるスタインウェイのピアノが、そのまま置いてあった。
明治神宮も久しぶりだが、日曜日とあってか、お上りや外人さんの団体がひっきりなしに訪れていた。しかし、明治神宮のどこからでも目立って見える「代々木のドコモタワー」は、どうにかならんのかノォ!(写真下)。他のビルは全く見えない明治神宮の境内で、このタワーだけが必ず景観の邪魔をしているのは、ちょっと畏れ多いのではないの、ドコモさんヨッ!

原宿駅南の神宮橋上では、フリフリだらけの奇妙なコスプレ集団があちこちに多数たむろしていた。ま、カワイコちゃんがフリフリするのはそれなりにいいんだが、中に、明らかな男がすね毛もじゃもじゃでフリフリしていたが、これは近所迷惑なんでやめて欲しいなぁ~、オェ~~~。

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