霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

都営荒川線沿いから白山神社へ

2005年06月12日 | 関東の旅(東京23区)
⇒岡村家一族
昨日は確実に雨模様だったので出そびれたが、今日は梅雨入りしたばかりの晴れ間を縫って、蒸し暑い中を出かけた。
日比谷線で三ノ輪まで行き、まずは都営荒川線沿いに歩き始めた。前回歩いた時は、早稲田→三ノ輪橋方向だったが、今回は逆の方向だ。
荒川車庫前を過ぎたところに「明美」と言う和菓子屋があって、「都電もなか」なるものを売っていたが、騙されたと思って買ってしまった。帰ってからゆっくり賞味することにしよう。
飛鳥山公園では、京浜東北線に面した斜面に紫陽花が綺麗に咲いていたが、ご多分に漏れず、紫陽花よりも多いカメラを持った見物人でラッシュ状態になっていた。
学習院下のすぐ東側に「金乗院目白不動」と言うのが有ったので、直子さんの安産祈願を念入りにしておいた。これで、「江戸五色不動」を全部回ったのではないか(…と思う)。
都電終点の早稲田に着いたところで4時間が経過していたが、まだ足に疲労感はないので、序でに都内有数の紫陽花の名所である白山神社へ向かうことにした。
神田川沿いに東進し、小日向から小石川へ出て、更に植物園の東側から白山通りを渡って、白山神社に着く。
ちょうど紫陽花まつりの期間中だったが、夕方5時を過ぎていたこともあってか人出もまばらで、ゆっくりと紫陽花を堪能(写真)できた。適度に散水をしているらしく、濡れた花びらや葉っぱから、梅雨の風情を大いに感じさせてくれる。
ここで、万歩計も3万歩を越えたので白山駅から電車で帰ることにした。今日はたっぷりと汗をかいたので、お決まりの「綱島温泉」→「生ビール」コースとしよう。

    

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