霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

日野から立川、そして国立へ

2006年03月11日 | 関東の旅(東京区外)
⇒岡村家一族
関東では春一番も吹いて、いよいよ春も本番を迎えてきたゾォ。
今日のコースは、京王線聖蹟桜ヶ丘駅⇒百草園⇒高幡不動尊⇒日野橋⇒矢川緑地⇒南養寺⇒城山公園⇒谷保天満宮⇒南武線府中本町駅の、34,177歩だった。
百草園も高幡不動尊も、8分咲きから満開の見事な梅だった。ちょうど一年前にも立ち寄ったところなので、名物の「高幡まんじゅう」も忘れずにいただいた(写真上)。
高幡不動尊の大日堂に200円を払って入ると、本堂の中に「鳴り龍」と言うのがあって、ご本尊の前の板の間に立って手を叩くと、ピュワンピュワンてな感じで音が反射する仕掛けがこしらえてある。この本堂の梁には、左甚五郎作と伝えられる見事な鷹と松の彫り物(写真下)も掲げてあった。
谷保天満宮の梅園も8分咲きくらいだったが、ここの梅は結構香りがふんだんで、暫くの間、香りを楽しんだ。
天満宮のすぐ近くにJR南武線の谷保駅があるが、今少し歩き足りないような気がしたので、南武線を右に見たり左に見たりしながら、分倍河原駅も過ぎて府中本町駅から帰ることにした。
もう昼間は、冬物の上着がいらない位の暖かい陽射しになってきたのは嬉しいが、早めに歩くので背中にジットリと汗をかいてしまった。 

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