霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

落雷で山手線が…

2006年08月12日 | 関東の旅(東京23区)
⇒岡村家一族
今日は、山手線のすぐ内側を右回りに歩いてみた。
目黒からスタートして、恵比寿⇒渋谷⇒原宿⇒代々木⇒新宿⇒新大久保⇒高田馬場⇒目白⇒池袋⇒大塚⇒巣鴨⇒駒込⇒田端⇒西日暮里⇒日暮里⇒鶯谷⇒上野⇒御徒町⇒秋葉原⇒神田⇒東京までで、5時間半の33,050歩だった。
原宿駅を過ぎたところで強烈な雷雨に遭遇し、暫しの雨宿り。雷光と雷鳴とがほとんど間を置かずに轟いていたので、どこかに落雷してそうだなぁと思いつつ、また歩き始める。

大塚駅の手前を歩いている時に、そう言えば山手線の電車が通らなくなったなぁと思って、改札口を覗くと(写真)、案の定、落雷で運行停止していた。復旧見込みは立っていないとのことで、多くの客は近くの私鉄駅へ向かって振り替え輸送を利用していたようだ。ま、あと二時間も歩いていればそのうち復旧するだろうと見込んで、再び歩き始める。
田端銀座に寄り道をして、ついでに大好きな谷中銀座にも立ち寄って、「夕焼けだんだん」で谷中名物のメンチカツを頬張る。
山手線のすぐ内側は、外側に比べてとても歩きやすく、脇に山手線の線路や電車を眺めつつ迷うことなく歩けるので、ウォーキング初心者にはお勧めだぁ …と、先輩ぶってみる。

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