社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月15日(日)

2018年04月22日 11時13分08秒 | 2018年

   5時起床。朝6時前に家を出て川越へ行き、レンタカーを借りて妻の実家へ伺い、妻と娘を連れて蒲田へ戻る。妻のご両親、おばあさんには約2ヵ月間(妻の里帰りから計算すれば3ヶ月間)、本当にお世話になった。私も毎週のように伺って、美味しいご飯を食べさせて頂いた。お別れの時は、皆さん一様に寂しそうな表情をされていた。また近いうちに連れて来て、かわいがってもらおう。

   昼前に西川口の私の実家に寄る。母は娘が生まれた翌日に病院まで会いに来ているが、父が娘に会うのは初めて。生後2ヶ月で、ようやく紹介することが出来た。愛犬のふうちゃんは、新入りの赤ちゃんに興味深々な一方で、今日は自分が主役でないことを悟り、少し寂しそうだった。ごめんよ。

   夕方前に蒲田へ戻る。ミニバンタイプの車にパンパンに詰め込まれた荷物を搬入するのが少し大変だった。

   夜には、娘をお風呂に入れるという初体験を無事に終えた。赤ちゃん専用のベビー風呂に入れたことはあったのだが、普通の浴槽に一緒に浸かるのは初めてで、かなり緊張した。しかし、娘はお風呂がかなり好きなようで、身体を洗っている間はおとなしくしているし、お湯に浸かっている間は何とも言えない幸せそうな表情をしている。そうか、世のお父さんたちが子どもをお風呂に入れるのを楽しみにしているのは、こういう表情が見られるからなのか。

   赤ちゃんを1人で眠らせるのは大変だ。眠らせることだけなら、抱っこしていれば比較的簡単に寝てくれる。しかし、そのままベッドや布団に移動するのが難しい。これまでの温かさや一定の圧迫感がなくなると、すぐに気付いてしまう。特に、首元から腕を抜くのが至難の業だ。妻曰く、移した直後は手や足を握ったり、お尻に手を添えておくことで、成功率が上がるそうだ。まあ、寝かせたと思ったら、すぐに次の授乳タイムが来たりするのだが。ちなみに、最近は夜中にお腹が空いて起きるのは1度になったそうで、しかもほとんど泣かないので、私は気付かなかった。


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