社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月8日(土) 懐かしい関西弁。

2022年01月10日 08時22分08秒 | 2022年

 8時半起床。

 妻が体調を崩した。喉の痛みや微熱など、軽い風邪の症状が出ている。

 明日から予定されていた母や甥っ子たちとの旅行はキャンセル。今日来訪予定だった母方の叔父とは、私と娘だけで外で会うことにする。コロナ禍でなければ強行したかもしれないが、オミクロン株の勢いもすごくなってきているし、無理は出来ない。

 朝食は鮭フレークオートミール。今日の鮭フレークはいつもより少しランクアップして、道南冷蔵の「焼鮭ほぐし」を使用。味の濃さが段違いである。

 妻は横浜までPCR検査を受けに行った。私は娘とお留守番。シルバニアファミリーやリカちゃん人形で一緒に遊びながら、万が一の場合はどうするかと頭の中でシミュレーションする。

 昼食は、「ほっともっと」のお弁当を出前で届けてもらう。ハンバーグが食べたいという娘には洋風バラエティ弁当、私はすき焼き弁当(肉大盛り)を選んだ。

 何となくの気分で、お皿に盛り付けてから食べる。

 昼過ぎに妻が帰宅。体調は変わらずで、平熱と微熱を行ったり来たりという感じらしい。

 15時半過ぎに娘を連れて家を出て、新横浜の駅で叔父と合流。そのまま駅ビルに入っている「ロイヤルホスト」でお茶をする。コロナの影響で母方の実家(大阪)方面へは2年以上行っていないので、娘と叔父はこれが初対面である。最初は人見知りをしていた娘だが、たくさんプレゼントを頂いたこともあってすぐに打ち解け、鬼滅の刃ごっこで盛り上がっていた。

 私も、コロナ禍前からアメリカで仕事をしていた叔父と会うのは、2年半ほど前の従妹の結婚式以来である。仕事の話やお互いの家族の近況報告など、久しぶりにゆっくり話せて良かった。本当は家に来てもらえればもっとたくさん話せたのだが、仕方ない。コロナ禍が一段落したら、今度は私たちが大阪へ行こう。

 これから東北旅行へ行くという叔父を改札で見送り、18時前に帰宅する。

 夕食はポトフ。娘は「ロイヤルホスト」でフライドポテトをたらふく食べたので、全く食べず。私もパフェを食べたのでお腹はそれほど空いていなかったが、良い香りに誘われてしっかり食べた。

 お風呂に入ろうと思ったタイミング、19時半前に娘が寝落ちする。今日の入浴は諦めて、そのまま寝室へ寝かせる。

 入浴と洗濯を済ませる。

 夜食代わりにマドレーヌとワッフルを食べる。どちらも美味しい。食感と甘さが絶妙に良い。

 妻の検査結果メールが届き、無事に陰性だった。良かった。

 しかし、東京都では今日の感染者数が1,000人を超えた。つい先日まで2桁だったのに、これまでとは拡大のペースが桁違いである。重症者は少ないし、現状では医療体制もひっ迫していないようなので、すぐに生死に関わるという危機感はない。ただ、娘はワクチンを打っていない(打てる年齢ではない)し、後遺症や、感染後の隔離期間の長さを考えると、あまり楽観視も出来ない。気を緩めることなく感染防止策を継続すると共に、それでも罹ってしまった場合や、保育園が休園になった場合など、「もしも」の際にどうするかを具体的に考えておくことは必要だろう。

 23時過ぎに就寝。