社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月11日(火)

2013年06月12日 00時27分24秒 | 2013年

  5時45分起床。身支度を整え、6時半過ぎに家を出る。

  今日は一日、地域金融機関8機関合同主催(私たちの組織は共催)の大規模な商談会の運営に当たる。7時半に会場入りし、私は終日会場内に映し出される商談予約空き状況の管理に従事した。受付からの指示に従ってパソコンの操作をするだけの仕事なので簡単なのだが、だからこそ丸一日それだけをするというのは結構苦しいものだった。しかし、これほどまでに大規模な商談会の実施に携わり、その空気を身を以って感じることが出来たのは、大変有意義なことだったと思う。


会場からの景色。

  昼食は、スタッフ用のお弁当。和食と洋食が選べたので、私は和食を選んだ。お弁当ということでそれほど期待はしていなかったのだが、一品一品凝った料理ばかりが入っていて、ワクワクしながら頂いた。これは一体、いくらのお弁当なのだろうか。

  閉会の少し前に中座してオフィスへ戻り、夕方から私が事務局を担当している任意団体の会議。私たちのオフィスは18時で空調が切れるため、蒸し暑い会議室で2時間話し合いを行い、終わる頃には汗だくになっていた。私はまだいいが、出てきて下さっている事業者さん達に申し訳ない。

  21時半前に帰宅。夕食は、コンビニで買った冷やし中華と、デザートに琵琶ゼリー。どちらも美味しかったが、特に大きな琵琶が4つも入ったゼリーは、幸せな気持ちにさせてくれた。

  今日で大きな事業も一段落したことだし、そろそろ金曜日からの沖縄離島旅行の計画を立てなければならない。しかし、プライベートのほうでちょっとしたトラブルに見舞われ(実際に見舞われているのは友人なのだが)、ちょっとそれどころではない。それにしても、ようやく仕事が一段落したと思ったら今度はプライベートでバタバタするなんて、なかなかうまく出来ているじゃないか。こうなったら、少ないかもしれないが出来ることは全部やってやろうじゃないかと、腕まくりをしている。